Resident
国内最高峰の医療を提供し、かつ併設する研究所との連携もさかんに行われている
当院の研修は、臨床手技を極めたい方 にも臨床研究に注力したい方にも、
充実した学びの場となっています。
日本を代表する各分野の
プロフェッショナルからの学び
「臨床手技」「臨床研究」どちらにおいても
充実した学びの場となることをお約束いたします。
専門領域
心筋梗塞/狭心症/
心不全・心臓画像診断(MRI)
しっかりとしたキャリアパスを形成する上で最も大切なことは、やはり自分が本当に好きなことは何か?ということを考えるべきです。私の場合はいくつもある選択肢の中から選んできました。国循は、さまざまな分野の専門家が集まって循環器における最先端の研究や治療を行なっています。教科書にないような知識がどんどん頭に入ってくる素晴らしい環境が用意されています。
専門領域
循環器救急
北海道から沖縄まで全国から多彩な医療スタッフが集まっているので、そのバックグラウンドも多種多様で大変ユニークです。一人一人考え方も違い、自分の意見を通すのか譲るのか、譲ったとしても信念は曲げない個性的な方々が多いです。出身地だけじゃなく、どういう経緯を辿ってどういう人たちと接してきたかによっても考え方や患者さんに対する姿勢も変わります。そういった点でも当院は、様々な人との出会いを通じて多くの刺激と学びを得ることができるため、医師人生にプラスになるに違いありません。
専門領域
冠動脈インターベンション/
循環器集中治療/低侵襲画像診断
国立循環器病研究センターでは、間違いなくさまざまな分野の症例や技術を短期間で効率的に経験することができますし、私自身も若い時にこのような刺激的な経験ができて大変よかったと思っています。正直、厳しく忙しい研修でしたが、学ぶことが多く、あの時やってきた一つ一つのことが今に繋がっています。
トップドクターが行なっているハイレベルな診療や最先端の研究から、最新のトピックをキャッチアップすることができれば、自身が突き詰めたくなる分野を見つけることができると思います。是非これからの循環器を担う若い医師にもそのような経験をして欲しいと思っています。
専門領域
狭心症/心筋梗塞/心不全
家族性高コレステロール血症/糖尿病
国立循環器病研究センターは全国から優秀で熱心な医師が多く集まっています。そのような医師と繋がりが持てることが大きなメリットだと思います。また常に患者さんの病態を突き詰めながら、検査や治療を行うというスタンスが徹底されているので、吸収できる経験や知識の量が非常に多いと思います。症例数が豊富なので、教科書でしか学んだことがないような希少疾患や重症患者さんを診る経験を積むこともできます。
専門領域
冠動脈インターベンション/
血管内画像診断/冠動脈病理
全国から高い志とモチベーションを持った医師が集まっており、お互いに刺激しあいながら自分自身を高めていくことのできる素晴らしい環境が整っています。医療スタッフが一丸となり、一例一例の患者さんの病態を突き詰めながら最新のエビデンスも踏まえた活発な議論を行い、最良の医療を提供できるよう日々の診療に取り組んでいます。
2003年 獨協医科大学卒業
米田 秀一
Shuichi Yoneda
・下肢動脈インターベンション
・冠動脈インターベンション
2002年 名古屋大学卒業
高木 健督
Kensuke Takagi
・冠動脈インターベンション
・大動脈弁狭窄治療(TAVR)
2005年 琉球大学卒業
柳生 剛
Yagyu Takeshi
・末梢血管インターベンション
・遺伝性動脈疾患
2004年 神戸大学卒業
藤野 雅史
Fujino Masashi
・冠動脈インターベンション
・虚血性心疾患
2007年 宮崎大学卒業
本田 怜史
Satoshi Honda
・冠動脈インターベンション
・循環器集中治療
2008年 徳島大学卒業
三浦 弘之
Hiroyuki Miura
・心臓画像診断
・心臓リハビリテーション
2009年 獨協大学卒業
真玉 英生
Hideo Matama
・冠動脈インターベンション
・循環器集中治療
2012年 千葉大学卒業
岩井 雄大
Takamasa Iwai
・冠動脈インターベンション
・循環器集中治療
2011年 日本医科大学卒業
澤田 賢一郎
Kenichiro Sawada
・冠動脈インターベンション
・循環器集中治療
2013年 金沢大学卒業
邑井 洸太
Kota Murai
・虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)
・血管内画像診断