Cooperation with surgery
冠動脈科で心臓血管外科チームとも密に連携し
最適な治療の選択肢を提供する体制を整えています。
No.1
外科治療の対象となる
あらゆる心臓疾患に対応しています。
No.2
国内有数の手術数、全国平均を大きく上回る
良好な成績があります。
No.3
初診から手術まで2週間以内、
重症の場合は直ちに対応します。
No.4
執刀医・担当医が、手術の前後に懇切丁寧に説明します。
No.5
手術後は、ご生涯にわたって心臓に関する
ご相談をお受けします。
1
心臓弁膜症
2
冠動脈疾患
3
重症心不全
4
心房細動
5
心臓腫瘍、収縮性心膜炎、心臓ペースメーカーリード感染など
心臓外科では、「心臓病に困っておられる患者の皆様に、できるだけ早く元気に日常生活に戻っていただく。」ために、多くの医療機関のご支援をいただきながら、1977年の開設以来、あらゆる心臓疾患の外科手術に挑戦し続け、近年では年間の症例数は600例を超え、本邦随一の症例数となっています。また、重症例が多いにもかかわらず、手術による死亡率や合併症率は全国平均より大幅に少なくなっています。初めての外科受診から手術までの期間は2週間程度であり、1か月以上お待たせすることはありません。また、緊急性の高い重症の患者さんは、24時間受け入れられる体制を整え、連絡を受けてから直ちに転院・手術を行っています。