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心血管リハビリテーション科

対象疾患

  • 急性心筋梗塞
    病棟で200m歩行テストに合格後、心臓リハビリ室で運動療法を開始します。
  • 狭心症
    バルーン治療・ステント治療後も含みます。
  • 慢性心不全
    左室駆出率40%以下、または血中BNP 80 pg/mL以上、または心肺運動負荷試験における最高酸素摂取量80%以下、のいずれかの基準を満たすことが必要です。
  • 不整脈治療デバイス装着後の心不全
    ペースメーカー・ICD・CRT-Dを装着後で、上記心不全の基準を満たす場合に実施します。
  • 心臓手術後
    冠動脈バイパス術、心臓弁膜症手術、心臓移植手術などが含まれます。
  • 慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)
    肺動脈バルーン拡張術(BPA)後、肺動脈血栓内膜摘除術(PEA)後などが含まれます。
  • 閉塞性動脈硬化症(末梢動脈閉塞性疾患)
    足の動脈が狭くなり、歩くとふくらはぎが痛くなる病気です。
  • 大動脈の疾患
    胸部大動脈瘤手術後、腹部大動脈瘤手術後などが含まれます。

診断法

  • 心肺運動負荷試験(運動耐容能検査、CPX)
    マスクを付けて自転車こぎの運動負荷テストを行い、吐く息を集めて運動中の酸素の摂取量や二酸化炭素の排出量を精密に測定することにより、その人の最大運動能力、有酸素運動能力、運動中の呼吸状態や心電図などを評価する検査です。(さらに詳しく
  • 6分間歩行テスト
    室内トラックや廊下をできるだけ速い速度で歩行し、6分間で歩行できた距離を測定する検査です。
  • 膝伸展筋力測定
    膝を伸ばす時に働く大腿四頭筋の筋力をハンドヘルドダイナモメーターという簡易筋力計で測定する検査です。

治療法(実施内容)

  • 運動療法
    医師の監視のもとで心電図モニターを付けて運動トレーニングをおこないます。内容は、自転車こぎ、歩行、低強度レジスタンス運動、エアロビクス体操、ストレッチ運動などです。また在宅運動療法の指導も行います。(さらに詳しく
  • 心臓リハビリテーション集団講義
    医師・看護師・栄養士・薬剤師・理学療法士・臨床検査技師などによる心臓病、生活習慣病、食事療法、くすり、禁煙、日常生活の注意、緊急時の対処法などについての講義がリハビリテーション棟5階の講義室でおこなわれます。(さらに詳しく
  • 心肺蘇生法講習
    患者様とその家族の皆様に参加していただき、モデル人形を使って心臓マッサージの方法やAED(自動体外式除細動器)の使い方の講習をおこないます。
  • 個人面談
    医師・看護師が心臓リハビリに参加された患者様と家族の方を対象に、心臓リハビリ開始時、退院時、3ヶ月プログラム経過時の計3回、個別面談をおこない、心臓病の病状、運動療法、食事療法、禁煙、自己管理の方法、退院後の日常生活での注意事項、社会復帰のアドバイス、不安や悩みの相談(カウンセリング)などをおこないます。(さらに詳しく

最終更新日 2016年07月01日

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