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2025年度 臨床倫理研修会

 

Advance Care Planning (ACP, 事前ケア計画)とか、Shared Decision Making(SDM, 協働意思決定)とか…

急性期病院で患者の意向を尊重して治療方針を決定するにはどうすればよいでしょうか。

救急・集中治療の終末期医療ガイドライン改訂に携わりながら、コミュニケーションスキルのトレーニングもされている講師を迎え、患者・家族と重要な意思決定をする方法を学びます。

本研修会は、地域連携の機会として外部の方もご参加いただけます。

ご参加の際は事前にお申込みください。皆様のご参加をお待ちしております。

  • 日 時  2025年10月14日(火)17:30~18:30
  • 場 所  エントランス棟 3階 講堂
  • 講 演  「緊急ACP 急性期病院での大事な話の進め方」
    伊藤 香  先生
    帝京大学医学部外科学講座Acute Care Surgery部門 部門長
    「救急・集中治療における終末期医療に関するガイドライン」改訂WG委員長
    『新訂版 緊急ACP 悪い知らせの伝え方、大切なことの決め方』医学書院、2022
    かんわとーく設立メンバー・講師
  • お申込み 
    外部の方は、10月7日(火)までにEメールに以下の事項を記入して臨床倫理室までお申込みください。
    ①ご所属、②お立場、③氏名、④Eメールアドレス
    Eメール受信しましたら受付についてご連絡いたします。
  • お問合せ 床倫理室 hec※ncvc.go.jp(※を@に変換してください)

主 催  国立循環器病研究センター病院倫理委員会、臨床倫理コンサルテーションチーム 
共 催  医療安全管理室、緩和ケアチーム

ご注意  
玄関・外来エリアではマスク着用し、体調不良の方は参加をお控えください。
17:30以降は1階北側の時間外出入口をご利用ください。

最終更新日:2025年09月22日

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