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不整脈科

対象疾患・治療法
WCD(着用型心臓除細動器)について

WCD(着用型心臓除細動器)について

WCD(着用型心臓除細動器:図1)は、除細動パッドと接触型心電図電極を有する着用型ベストと、有線で接続されたコントローラで構成され、ICDと同様に致死性不整脈を検出すると自動的に除細動を行う医療機器です。
ICDの必要性が未確定ですが突然死のリスクを有する患者様や、ICD植込みの適応ですが直ちに行えない患者様に対し使用が考慮されます。
機器がチェックしている心電図にノイズが入り込んで致死性不整脈と判断され作動する可能性があるため、レスポンスボタンという患者様本人が治療をキャンセルするボタンがあります。そのため、使用には機器の理解とご協力が必要であり、わが国では長期間の使用は認められておらず、原則として3カ月の使用が可能です。


図1: 旭化成ゾールメディカル株式会社 提供

最終更新日:2023年02月01日

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