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4階 SCU病棟の看護のご紹介

当センターのSCUは、1978年に 日本で初めて開設された脳卒中集中治療室です。
脳卒中ケアユニット加算病床(21床)は日本最大級の規模で、年間1,200件以上の緊急入院を受けています。なかでも、脳梗塞の最先端治療であるrt-PA静注療法は、年間124件(2016年)で国内トップクラスの実績があります。rt-PA静注療法は脳組織の不可逆的な障害が起こる前に、閉塞した脳動脈を再開通させる治療です。投与後には劇的な症状の改善を認める患者様もおられますが、発症から4.5時間以内でないと投与できません。また早期に投与すればするほど、良好な転帰が期待できます。したがって安全に迅速な対応が要求されます。医師・多職種とチームワークを図り、患者さんがよりよい治療を受けられるように関わりながら最先端治療の看護を実践しています。
また、教育については国内外より多くの研修生の受け入れをしており、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師・国立循環器病研究センター専門看護師(CVEN)を中心とし、看護研究に取り組むなど、教育・情報発信を行っています。



【主な疾患】

  • 脳梗塞(729件/年)
  • 脳内出血(198件/年)
  • 一過性脳虚血発作 (42件/年)
  • てんかん(86件/年)
【主な治療・検査】
  • rt-PA (124件/年)
  • 急性期血行再建術 (78件/年)
  • 脳血管造影検査、CT、MRI、MRA、PET、SPECT、経食道心エコー 等

4階 SCU病棟のここがお勧め!

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脳卒中超急性期の看護実践で、とても大切なのは神経徴候の観察です。脳解剖生理、血管や神経の走行から、今ある症状とおこりうる症状の予測を行って観察します。入院中の患者様の一番身近にいる私達看護師の観察力が、異常の早期発見・早期治療につながり、看護の力が患者さんの社会復帰に直結します。

新人看護師から一言

患者さんの命を預かる"看護師"として、日々大きな責任を感じながら励んでいます。先輩方からは熱心に指導をいただき、毎日新しい視点に気付くことができます。同期と共に辛い時は励まし合い、楽しい時は一緒に笑いあって頑張っていきます!


中堅看護師から一言

超急性期の脳卒中患者の看護を、熱意あるスタッフと共に行っています。患者さんの笑顔に励まされ、機能障害の回復を共に喜び、さらによい看護ができるように先輩や後輩と日々学びを深めています。




看護師長から一言

SCU病棟は24時間、365日、主に脳梗塞・脳出血・くも膜下出血・てんかん等を発症された患者さんが入院されてきます。少しでも早く治療が開始できるようにスタッフ全員で協力しながら、症状の回復へ向けての看護をおこなっている集中治療の病棟です。専門性を発揮できる多くの看護師が在籍しており、日々知識・技術の向上に切磋琢磨しながら、超急性期の患者さんが回復期に向かうように、病棟全体で取り組んでいます。

看護部署紹介

最終更新日 2018年10月02日

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