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3階 ICU病棟の看護のご紹介

主に心臓・大血管の手術後を担当しています。年間1200名を超える患者さんが、ICUで手術後の超急性期を過ごされるため、スピードと集中力、繊細さが求められます。また、当ICU病棟では小児の術後集中管理も行っており、新生児から高齢者まで幅広い年齢の患者さんの看護を行っています。本年度は10名の新卒看護師を迎え、センター最多のCVEN7名含め、62名全員で、他職種と協力しながら日々の看護に取り組んでいます。ベッド数は16床を運用し、平均在室日数4.8日、病床利用率98.9% となっています。

主な疾患・検査・説明
  • 成人グループ:虚血性心疾患・心臓弁膜症など

    術式:冠動脈バイパス術・弁形成術・弁置換術・Maze術など

  • 血管グループ:胸腹部大動脈瘤・解離性大動脈瘤など

    術式:人工血管置換術・David手術・肺動脈血栓除去術・TEVAR・EVARなど

  • 小児グループ:ファロー四徴症・総肺静脈還流異常・左室低形成症候群など

    術式:姑息術(m-BTS・PAB・Glenn・Norwoodなど)根治術・修復術

  • 心不全グループ:心筋症・心筋炎など

    術式:心臓移植・補助循環装置装着・VAS装着など

3階 ICU病棟のここがお勧め!

NCVC-ICUオリジナルのラダー教育システム

心臓移植や先進医療、複雑心奇形の重症例を含めた、心臓血管手術後急性期看護を新生児から高齢者まで幅広い症例を通して学ぶことができます。ICU特有の呼吸器や補助循環などの医療機器の管理や呼吸・循環のモニタリング・アセスメント能力、高度な実践力を養うための教育をしています。

ラダー教育システムは成人看護・小児看護にプログラムを分け、標準的術後管理からスペシャリストまでICUの専門的な知識・技術を習得できるようオリジナルの内容になっています。疾患の学習会や呼吸療法・外科的処置のミニレクチャー、急変対応のシュミレーションなど段階別到達目標に応じた学習ができる機会を設けています。また、看護の知識や技術だけでなく社会人として自律した責任ある行動がとれるよう倫理的実践能力やメンバーシップ・リーダーシップ、他職種との連携を含めたコミュニケーション能力も身につけることができるよう工夫しています。

新人看護師からひとこと

入職してすぐは何をするにも緊張していましたが、少しずつ術後急性期の看護に携わることができています。先輩方の指導のもと、多くの学びを得ることができています。日々学ぶ姿勢を忘れず、成長していきたいです。

中堅看護師からひとこと

ICUに配属され4年が経ちました。今は先天性心疾患の術後急性期の看護の難しさと同時にやりがいも強く実感しています。今後も同期と切磋琢磨し、先輩看護師のサポートを受けながら成長していきたいです。

看護部署紹介

最終更新日 2016年07月19日

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