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5-N病棟の看護のご紹介

5-N病棟には、先天性心疾患、心筋症等の新生児・乳幼児が入院しています。病床数は25床です。NICU(新生児集中治療室)6床、PICU(小児集中治療室)6床を併設しています。5-N病棟の入院対象は主に1才未満の患児で、出生直後に心疾患の診断をされ、他院より搬送されてくる児や、当院の5-C病棟で胎児診断された児となっています。先天性心疾患の手術前後の管理、不整脈治療、重症心不全の治療を行っています。EXCOR(小児人工心臓)装着患児の入院は、大阪府だけでなく全国からこられています。 
重症な疾患の患児が多いなか、家族と児の関わりの時間を大切にし、保清などの日常生活ケアは積極的に家族と一緒に行い愛着形成を促しています。
先天性心疾患は姑息術・根治術と段階をおって手術を繰り返すことも多く、適切な治療と療養環境を提供することが重要です。



【主な疾患】

  • 心房中隔欠損症、心室中隔欠損症、左心低形成症候群、ファロー四徴症、大血管転移症、重症不整脈、心筋症、心筋炎など

【主な治療・検査】

  • 心臓カテーテル検査、超音波エコー、CT、RI
  • 手術
    VSD閉鎖術・BTシャント・ノーウッド手術・グレン手術・フォンタン手術・ペースメーカー植え込み術など
  • 心臓カテーテル治療
    BAS(経皮的心房中隔欠損拡大術)・PTA/ PTPV(経皮的肺動脈弁切開術/経皮的大動脈弁切開術)・PTA(経皮的血管腔形成術)Enbolization(コイル塞栓術)など
  • EXCOR(小児人工心臓)

5-N病棟のここがお勧め!

小児循環器看護に従事する優秀な人材を育成し、先天性心疾患患児に良質な医療と看護を提供しています。5-N病棟独自の卒後5年間の教育プログラムに沿って卒後教育を実施し、医師による先天性心疾患の講義も定期的に開催されています。PICUでは、重症な先天性心疾患の患児の術前・術後の管理を行っています。EXCOR 装着患児も入院しており、心臓移植に向けた専門的な看護、移植後の看護も実践しています。NICUは主に新生児期の先天性心疾患児や低出生体重児の治療・看護を行っています。退院が決まると在宅療養に向けて、地域の保健師との連携を積極的に行い、子ども達と家族が安心して過ごせるように取り組んでいます。


新人看護師から一言

最初は不安でいっぱいでしたが、先輩のサポートを受けながら少しずつできることも増えてきました。日々臨床の難しさや責任も感じています。信頼される看護師になれるよう日々頑張っています。患児は可愛くやりがいもたくさんありますよ。

先輩看護師から一言

当病棟は先天性心疾患の術前・術後、退院までの看護を提供しています。高い実践能力が求められますが教育体制が充実しておりしっかりサポートしてくれます。可愛い赤ちゃんにも癒され看護の楽しさを感じられます。ぜひ一緒に小児循環器看護を極めましょう。



看護師長から一言

患児への優しさ、その家族の方への優しさ、スタッフ同士においても『優しさ』を持って対応できるよう全スタッフと共に病棟作りを行っています。先天性心疾患の子供たちが社会で生活が送れるよう看護実践能力の向上・地域連携の強化・チャイルドライフスペシャリスト・臨床心理士と協働したチーム医療にも力を入れています。

看護部署紹介

最終更新日 2019年07月01日

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