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生理機能検査室

運動耐容能(CPX)検査

検査でわかること

運動耐容能(CPX)検査は運動負荷検査の一つで、心電図、血圧、呼気ガス(マスクをしてもらいます)を測定しながら、ペダルがだんだん重くなる自転車をこぐ運動を行って頂きます。心電図からは運動に対する心拍数応答、虚血性変化、不整脈など、血圧も運動に対する血圧応答、呼気ガスからは運動に対する酸素などの摂取量、換気量などを測定し、肺・心臓・筋肉を含めた予備能力を測定する検査で、体力測定です。

検査の方法

検査は医師1~2名、検査技師1名で行っています。
上半身に心電図の電極シール、コードを付け、腕には血圧計を巻き、頭にはマスクを固定するための帽子をかぶっていただき、マスクを装着します。
自転車に乗り、はじめの2分は安静にし、検査側の合図にて自転車をこぎ始めます。自転車のペダルの重さはだんだんと重くなりますが、こぎ方は、ピッチ音(ピッ、ピッ)に合わせて最初から最後まで同じペースでこいで頂きます。負荷の終了は足の疲れ、呼吸困難にて自転車がこげなくなった時点です。胸部症状などが現れた時には、検査者に伝えて下さい。自転車こぎ終了後は、脚をとめて回復状態を6分程度観察し、検査終了となります。

検査時間

検査時間は更衣、準備、運動を含め、約30分です。

検査を受けられる患者さまへ

運動耐容能検査は、自転車をこぐため、動きやすい服装(和装、ワンピース、タイトスカート、細身のズボンなどは不可)でお越しいただくかご持参下さい。また、十分な運動をしていただくため検査の2時間前からは絶飲食と禁煙です(薬を服用するなどの少しの飲水は可)。服薬に関しては特に主治医の指示がない限り通常とおり服用して下さい。体調が悪い、熱がある、足腰の怪我や痛みがある場合は検査出来ないことがありますのでお申し出下さい。

最終更新日 2016年07月01日

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