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看護部ブログ

  • SCU病棟3年目の看護師です。脳卒中看護の魅力を色んなスタッフにインタビューし、皆さんにお伝えしていきます。

    ある日突然、身体が動かなくなったり、話せなくなった患者さんへの看護は悩むことが多いですが、先輩看護師や脳卒中リハビリテーション看護認定看護師、多職種の方にアドバイスをもらいながら日々励んでいます。

    今回は新人看護師と2年目看護師に『脳卒中患者さんと関わる中で嬉しかったこと』と『脳卒中看護の楽しさ』を聞いてみました。

    新人看護師の『脳卒中患者さんと関わる中で一番嬉しかったこと』は、失語症のある患者さんが少しずつ言葉が出るようになって伝えたいことが理解できた時に患者さんの喜んでくれた表情が嬉しかったようです。

    2年目看護師の『脳卒中看護の楽しさ』はベット上安静、ストレッチャーや車椅子での移動だった患者さんが治療やリハビリをうけて少しずつ改善し、症状がよくなっていることや以前はできなかったことができるようになったことなどの回復を患者さんと近くで一緒に喜べることだそうです。

    次回は救急外来へ応援にいったり、脳卒中リハビリテーション看護の認定資格を持っているなどベテラン看護師のお話をお伝えします。お楽しみに~!

     

    国立循環器研究センター SCU病棟 3年目看護師

                    

    「誤嚥に注意しながら食事介助をしています」

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  • こんにちは。

    私は4月から国立循環器病研究センターの8-E病棟で勤めています。

    看護師4年目になるタイミングで、「循環器に強い看護師になりたい。」と考え転職してきました。

    8-E病棟は、主に血管外科の患者さんが入院されています。

    今まで看護してきた分野とは全く異なる診療科なので、一から病態生理の勉強をしています。

    初めての疾患についての勉強をしながら患者さんを受け持つことや、慣れない環境で働くことは、本当に大変です。心身の疲れがなかなか取れず、何度も挫けそうになりました。しかし、そんな時にスタッフから声をかけてもらったり、何より患者さんから「アンタが来てくれたら元気になるわ~。いつもありがとね。」と言っていただけた時、私は看護師をしていて良かったと、気持ち新たに頑張ることができています。

    酷暑も過ぎ去り、一気に肌寒い季節になりました。

    寒くなると空気が澄むので、大好きな夜景を観に行きました。

    皆様も息抜きしつつ、無理しすぎずに一緒に頑張りましょう。

    国立循環器病研究センター 8-E病棟 4年目看護師

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  • こんにちは。5N病棟の1年目助産師です。

    私が働く5N病棟は産婦人科病棟です。母体や胎児に心疾患や脳血管疾患のある方が多く入院されており、妊娠期・分娩期・産褥期、新生児期の看護に携わっています。最近は無痛分娩も多く、学生の時には知らなかった新たな学びを沢山させていただいています。

    入職してから約6ヶ月が過ぎ、忙しい日々が続いていますが、新しい生命の誕生に心を動かされる毎日です。少しずつではありますが出来ることが増え、出産に関わることも増えてきました。分娩介助では産婦さんに関わり、出産を乗り越えるお手伝いをさせていただき、とても緊張しますが責任感を持って介助をすることで助産師としてのやりがいを感じています。また、出産直後の新生児のケアではアセスメントしながら準備を行い、蘇生をすることは難しいことも多くあります。

    しかし、わからないことや難しいと感じる時は、先輩に相談すると優しく丁寧に教えて下さり、学びに繋がっています。忙しい中でも新生児を見ると癒しとなり、それがまた頑張ろうという活力に繋がっています。

    休日は、友達と食事に行ったり、旅行に出かけたりと仕事を忘れてリフレッシュしています。先日はリフレッシュ休暇をとり、ディズニーランドへ家族旅行に行ってきました。夢の国に心癒され、思いっきり楽しむことが出来ました。

    これからも仕事と休日のメリハリをつけながら、少しでも患者さんの力になれる、私の目指す助産師像に成長出来るよう、日々学び続けたいと思います。

     

    国立循環器病研究センター  5N病棟  1年目助産師

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  • こんにちは。7W病棟1年目看護師です。

    7W病棟には心筋症や弁膜症などが原因の心不全患者さんが多く来られます。

    入職して半年が経ち、ケアや点滴投与、検査への出棟など1人でできることも増えました。また患者さんと余裕を持って話すことができるようになり、患者さんの笑顔を見ることができたり、直接感謝の言葉を頂いたりすることが、とても励みになっています。しかしその分看護師としての責任を感じる場面も増えてきており、緊張感を忘れないよう心がけています。

    周りの先輩方はとても親切で、わからないことや困ったことがあると声をかけて下さったり、丁寧に教えてくださるので、恵まれた環境で仕事をできることに感謝しています。

    私は入職と同時に一人暮らしを始めた上、実家が遠方なので、初めは相談できる人もおらず最低限の生活をするだけで精一杯でしたが、最近は同期と食事に行ったり、休みの日には1人で外出したりと、大阪での生活を楽しめています。

    仕事でもプライベートでも刺激の多い毎日に嬉しさを感じつつも、疲れてしまう時も正直ありますが、適度な休息を取りつつ1人の看護師として成長していけるよう、これからも日々学ぶ姿勢を大切にして精進していきます!

    国立循環器病研究センター 7W病棟 1年目看護師

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  • 5C病棟5年目看護師です。

    他院の小児病棟で4年間看護師をし、小児循環器を更に学びたいと思い、今年の6月に国循に入職しました。

    5C病棟は小児循環器内科、小児心臓血管外科の集中治療室です。

    先天性心疾患の術前・術後の管理や重症心不全の患者さんが入院しています。多くの機械を装着していたり、様々な薬剤を使用していたりとこれまで働いていた一般病棟では担当することのなかった重症の患者さんが多く緊張する場面も多いです。しかし新しい技術を経験する際には先輩看護師からマンツーマンでフォローを受けながら患者さんを受け持ち、困った時にはいつでも相談できるため多くのことを学ぶことができます。

    子どもは状態の変化が速いため、より密な観察やケアが必要なことが多く大変なことも多いですが、状態が良くなっていく子どもの笑顔にとても癒されています。

    今後も日々の業務や看護のなかで先輩方から学びながら他院での経験や知識も活かし、子どもと家族に寄り添い、子どもの発達を促していけるような看護を提供できるよう頑張っていきたいと思います。

    5C病棟 5年目看護師

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  • CCUは心臓血管内科の集中治療室で、急性期や重症度の高い心不全や急性心筋梗塞などさまざまな疾患の患者さんが入院されています。


     入職して早5か月たち、採血や点滴など少しずつ自立してできることが増えてきて、日々やりがいを感じながら仕事に励んでいます。突然の出来事で不安や恐怖などをお持ちの患者さんとそのご家族と向き合い、少しでも不安を軽減できるよう傾聴することも看護師の役割であると日々感じています。看護技術や病態、患者さんとのコミュニケーションなどまだまだ未熟ですが、日々先輩方に丁寧に教えていただきながら、成長できるように取り組んでいます。

    患者さんが急性期を経て、一般病棟へ送り出せたときや、ケアした時にありがとうと言ってもらえた時にはうれしいです!!   それを励みに毎日頑張ってます!同期とランチにいったりするのもとてもリフレッシュになってます!

    国立循環器病研究センター CCU病棟 1年目看護師

     

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  • こんにちは。カテーテル室2年目看護師です。

    私は、看護師1年目からカテーテル室で勤務しています。1年目では、少しずつ職場環境に慣れ、一人で担当できるカテーテル検査・治療が増えました。年度末からは、緊急症例に多く入り始めたことや夜勤の独り立ちなど、初めてのことが多く不安な時期もありましたが、先輩方が技術面・精神面ともに沢山フォローしてくださったおかげで、ここまで続けることが出来ています。自分が担当させて頂いた患者さんが無事に検査・治療を終えられた時にはすごく安心し、やりがいを感じます。

    ちなみに、今年は1年目看護師がいないので、来年は後輩ができたら良いなと思っています!ぜひお待ちしております!

    日々、緊張感のある現場ですが、仕事と休日のメリハリをしっかりつけることを大切にしています。写真は、夏に福井県の花火を見に行った時のものです。プライベートも充実させつつ、仕事もしっかり頑張っていきたいと思います。

     国立循環器病研究センター カテーテル室 2年目看護師

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  • こんにちは。5W病棟の一年目看護師です。

    4月に入職してから、あっという間に3カ月が経ちました。新人オリエンテーションが終わり、看護師と書かれた名札をつけ、初めて病棟で働き始めたころは、右も左もわからず戸惑うことがとても多かったです。

    小児科は発達段階によってケアの方法も異なるため、日々勉強の毎日です。与薬ひとつでも成人とは方法が違うことや、嫌がる子どもたちも多いため大変でした。

    また、患者さんとの関わり方に戸惑うことも多く、泣いてる患者さんをうまくあやすことができずに落ち込むこともありました。

    ですが先輩看護師からのたくさんのアドバイスのお陰で、業務や病棟の雰囲気、患者さんとの関わりにも少しずつ慣れ始めてきました。

    患者さんやご家族さんに「ありがとう」「慣れてきたね」と言われると嬉しくて成長を実感すると共にやりがいを感じます。

    また、小児科にいる珍しい心疾患をもつ患者さんの勉強会があり、学習が深まる毎日です。

    まだいろんな業務に時間がかかってしまい、日々の看護に追われ先輩方のような看護師になるにはまだまだ長い道のりですが、一歩ずつ着実に実力をつけて、頑張っていきたいと思います。

    国立循環器病研究センター 5W病棟 1年目看護師

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  • こんにちは。育休復帰し外来勤務3年目の看護師です。

    復帰したころは、仕事と子育ての両立に悪戦苦闘しており、なかなか休日に出かけることが難しい時期もありました。しかし育児時間を取得することで、気持ち的にも体力的にも余裕をもつことができるようになり、子供との時間もとれるようになりました。

    今年は夏の始まりに保育園の友達家族とキャンプに行ってきました。ちょうど梅雨が明けたタイミングであったので、お天気にも恵まれて子供たちは大はしゃぎ。山の中なので、風が心地よく気持ちよかったです。昼は自然の中で遊び、夜はバーベキューをしました。キャンプ場からは夜景がとてもきれいに見えました。

    娘は年少さんになり、去年までは怖くて1人でできなかった花火も、今年は一人で持つことができており、子供の成長を感じました。

    これからもなるべく、休日は子供と遊んでいろんな経験をさせたいと思っています。

    思うようにいかないことも多いですが、頑張っていきたいです。

    国立循環器病研究センター 外来 12年目看護師

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  • こんにちは。SCU病棟1年目看護師です。

    私が働いているSCUでは、主に脳梗塞・脳出血によって緊急入院されてきた患者さんの看護を行っています。集中治療室ということもあり、日々たくさんの学びを得て専門的な知識を身につけることができているなと実感しています。

    脳卒中によって麻痺などがある患者さんがどんどん動けるようになっていくところを1番近くで見ることができるのはすごく嬉しいです。

    入職して3ヶ月、まだまだ分からないこともたくさんありますが声をかけやすい先輩方ばかりで、いつも優しく教えていただいています。勤務の際は自分が行ったことをフォローの先輩に1つ1つ確認してもらい、難しかったことや分からなかったことは後から振り返って次に繋がるようにしています。プリセプターの先輩もついてくださるので、身近になんでも相談できる人がいるというのはすごく安心感があります。

    プライベートでは同期とご飯へ行ったり、夜勤明けから旅行へ行ったりしています。

    患者さんのことを第一に考え真剣に向き合われている先輩方を見て、日々刺激をもらっています。自分も先輩方のように患者さんに親身になれるようこれから成長していきたいなと思っています!

    国立循環器病研究センター SCU病棟 1年目看護師

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最終更新日:2023年12月12日

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