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看護部ブログ

  • こんにちは!7W病棟の2年目看護師です。

    新型コロナウイルスによる厳しい自粛生活が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

    2022年も早くも2月に突入しましたね。日本では現在も新型コロナウイルスの感染者が急増しており、当センターでも感染対策に気を抜けない日々が続いています。最近では、常時マスクとアイガードの着用が必須であり、患者さんの表情が見えづらい中での看護の難しさを痛感しています。

    目だけで気持ちを伝えたり汲み取ったりすることは大変困難であり、今回のことを通して表情以外にも、声のトーンや身振り手振りを活かした非言語的コミュニケーションの重要性を学ぶ機会にもなっています。これからも、患者さんが安心できる看護を提供すべく日々精進していきたいと思います。

    プライベートでは、自宅用プロジェクターを購入しました。自粛が求められている中、旅行や外出が難しいため、ドラマや映画を見たり、海外の風景などを投影したりと、コロナが明けてからの生活を想像しながら、自宅でリフレッシュしています。またいつの日か、友人や家族と旅行に行ける日々が来ることを願っています。



    国立循環器病研究センター 7W病棟 2年目看護師

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  • こんにちは!6E病棟4年目看護師です!
    6E病棟では脳卒中の急性期~亜急性期の患者さん、脳動脈の精査入院、パーキンソン病などの脳内科の患者さんが入院されています。

    私は6E病棟で新卒のときから4年間働いてきました。1年目のときは北大阪北部地震により旧センターで病棟が被災し、病棟閉鎖となり違う病棟で働いたこともありました。そんなときでも病棟の先輩方は、まだ何もできない私にいつも優しく、時に厳しく指導をしてくださいました。

    また、臨床教員や教育担当の師長・副師長が毎日様子を見に来てくださり、たくさん気にかけていただきました。 

    また、月1回の集合教育だけでなく、医師や看護師が行う勉強会もあり、どんな状況でも学ぶことができる環境が整っていると感じています。

    そして脳内科ではセラピストと協力して行うリハビリによって回復していく患者さんも多く、患者さんとの関わりから、学ばせていただくこともたくさんあります。

    特に印象に残っているのは、私がプライマリー看護師として担当させていただいた患者さんのことです。入院中は脳卒中の後遺症で歩くことができなかった患者さんでしたが、1年後検査入院に杖歩行で来院されました。「あのときはありがとうな。感謝してる。」と言われたとき、嬉しくて涙がでそうでした。

    楽しいことばかりではなく辛いこともありましたが、この4年間本当に充実していました。4月からは新しいスタッフが増えるので、これまで学んできたことをしっかりと伝えていきたいと思います。



    国立循環器病研究センター 6E病棟 4年目看護師

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  • こんにちは!5C病棟の1年目看護師です。

    5C病棟は、新生児期・乳幼児期の先天性心疾患の術前・術後の急性期管理や重症心不全・重症不整脈の集中治療を行っています。

    気がつけばもう2月となり、あっという間に就職してから一年が過ぎようとしています。はじめの頃は、抱っこするのもぎこちなく、本当にやっていけるのか不安が大きかったことを思い出します。今では、先輩方に指導していただきながら、出来ることも一つひとつ増えていき、少しずつ自信にもつながってきています。まだまだ、慣れないことや勉強しなければいけないことはたくさんありますが、同期と助け合いながら毎日頑張っています。

    今は、乳児期の患者さんを担当することが多いのですが、日々の患者さんの成長・発達に驚かされることも多いです。

    先輩のような丁寧で無駄のない動きや、ご家族との関わり方や指導の方法など、まだまだうまくできず、課題の一つです。それらの課題をどうしたらできるようになるのか、試行錯誤したり先輩に相談したりしながら、成長できるように努めています。

    病棟では、患者さんの笑顔に癒され、働く源となっています。これからも同期と励まし合いながら、お互いに高めあい頑張っていきます!



    国立循環器病研究センター 5C病棟 1年目看護師

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  • 皆さんこんにちは。10W病棟の1年目看護師です。

    私が働いている10W病棟は、糖尿病や腎臓疾患、カテーテル検査を受ける患者さんなどが多く入院されています。検査や治療を安全に受けてもらえるようにサポートしたり、患者さんの個別性に合わせた生活指導などを行っています。

    初めは何もかも分からず不安も大きかったですが、病棟の先輩方から指導やアドバイスをいただききながら少しずつできることも増えてきました。6月頃から夜勤が始まり最初は不安もありましたが、自分なりのリズムも掴めてきました。オフの日は外に出かけたり趣味の時間を楽しみながら過ごしています。

    リフレッシュ休暇は普段のオフとは違った長期休みならではの楽しみ方ができ、とても有意義な時間になりました。コロナ禍があけたらぜひリフレッシュ休暇を使って海外や遠出の旅行に行きたいなと思っています。

    業務に追われることもあり忙しい毎日ですが、日々の患者さんとの関わりを大切にしてこれからも頑張っていきたいと思います。



    国立循環器病研究センター 10W病棟 1年目看護師

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  • 新年あけましておめでとうございます! カテーテル室 2年目看護師です。

    みなさん、年末年始はどのように過ごされましたか?
    ご家族との時間を過ごされた方、ここぞとばかりにのんびり過ごされた方、はたまたお仕事をされていた方など様々だと思います。

    私は、毎年お正月には祖父母が送ってくれるお餅を食べて過ごすことが定番になっています。 いつも食べているお餅は小ぶりなため、大きな鏡餅にちょっとした憧れがありました。そのため、今年は思い切って、スーパーに売ってある大きな鏡餅を購入し、飾ることにしました。

    しかし、鏡餅が本物ではなく、プラスチックであることにびっくり!中に丸いお餅が 10 個ほど入っていることを、初めて知りました笑

    さっそく入っていたお餅も焼いて食べることにしたのですが、ちょっと目を話した隙に 真っ黒に......

    新年早々、いい思い出になりました笑



    初詣は地元の神社へ行ってきました。 境内へ続く道にはちょっとした屋台も!お祭りみたいでワクワクしますよね!

    時間規制のため、おみくじやお守りは購入できませんでしたが、家族の健康をお祈りしてきました。

    新年明けて、気持ちも新たに頑張っていきましょう!

    本年もみなさんにとって素敵な一年でありますように。



    国立循環器病研究センター カテーテル室 2年目看護師

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  • こんにちは!CCU病棟の3年目看護師です。私は去年の4月に7W(心不全科)病棟からCCU病棟に異動になりました。

    CCU病棟では重症な患者さんが多く、刻々と変化する状態をアセスメントし看護しなければなりません。また、一般病棟では見ることがなかった、挿管中の患者さんやCHDFなどのME機器、補助循環にも対応していかなければならず、勉強することがたくさんあります。重症な患者さん、命に直結する機器をみることに緊張することも多いですが、CCU病棟の先輩方や同期に支えられ日々頑張っています。

    話は変わりますが、皆さんの趣味は何ですか?

    私は元々旅行が好きで特に海外のディズニーが大好きでした。しかし、コロナウイルスの流行により海外旅行に行けなくなってしまった今、ジグソーパズルをしたり、読書をしてみたり、家族でドライブするなどしてリフレッシュしています。

    写真は日本のウユニ塩湖と言われている場所です。本当のウユニ塩湖はなかなか行くことが難しい場所にあります。コロナが収束し海外旅行に自由に行ける日が戻ったら、いつか行ってみたいです。



    国立循環器病研究センター CCU病棟 3年目看護師

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  • みなさん、こんにちは。私は昨年4月に入職した既卒7年目の看護師です。現在は、7E病棟(重症心不全科・移植部)で働いています。

    7E病棟では、移植後の患者さんや体外式/植込み型の補助人工心臓を装着した重症患者さんの日常生活の援助をしています。患者さんが機器を装着しながらもその人らしい生活を送ることができるよう日々メンバーと協力して取り組んでいます。

    さて、2021年も終了し2022年を迎えました。昨年は、職場や住居が変わるという大きな変化がある一年でした。一方で、2021年もコロナによる影響でステイホームを余儀なくされる年でもありました。

    みなさんは、どのようにお正月過ごされましたか?私は、一人暮らしをしているため、大きな鏡餅やしめ縄作りはなく・・・少しでもお正月気分を満喫しようとミニ鏡餅やお正月の置物を購入しました!今年は寅年でお鏡餅に乗っている寅の置物が可愛いので気に入っています。



    お正月料理は難しいですが、見た目も華やかなので来年は料理にもチャレンジしたいと思っています♪

    国立循環器病研究センター 7E病棟 7年目看護師

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  • こんにちは、5E病棟の新人看護師です!先天性心疾患と重症心不全の患者さんが入院されている5E病棟に入職して9か月が経ちました。

    先輩方にサポートしてもらいながら、徐々に自立してできるケアが増えてきました。VAD(補助人工心臓)と呼ばれる生命維持装置をつけられている患者さんの受け持ちも始まり、覚えることも増えて日々が目まぐるしく過ぎていきます。

    さて、今回は私のリフレッシュ方法について紹介したいと思います。休日はインドアで過ごすことが多かったのですが、先日友人に誘われて岩湧山という標高900mほどの山に登ってきました!

    大学卒業以降まともな運動ができていなかったので、険しい山道のダメージが膝に直撃したり、快晴だったので滝汗をかきながらなんとか登り切りました...。苦労の末に辿り着いた山頂は一面すすき野という珍しい絶景で、とてもリフレッシュできました。山頂で食べたホットサンドが格別でした。

    情勢が落ち着いて、寒さが収まってきたら関西圏の山にいくつか登りたいな...と考えています。普段は触れ合えない自然を満喫してリフレッシュできたので、今後も仕事を頑張っていきたいと思います。



    国立循環器病研究センター  5E病棟  1年目看護師 

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  • こんにちは!9W病棟3年目看護師です。

    3年目になり、あっという間に9ヶ月が経ちました。 9W病棟には、今年2人の新人看護師さんが入り、毎日一緒に仕事を頑張っています。

    新人看護師さんはだんだん出来ることが増えながらも、多忙な中でタイムスケジュールの組み方や患者さんとの関わりで悩む姿も見えます。

    今年は新人看護師さんのプリセプターをするための研修を受けています。プリセプターとして新人看護師さんとの関わり方を学びました。声のかけ方や振り返りの方法など学んだことを生かして、新人看護師さんのプリセプターになれるよう頑張っています。

    写真はプライベートで御堂筋のイルミネーションを見に行ったときのものです。ひと繋がりに続くイルミネーションは迫力があり、とても綺麗でした。

    寒くなり冬本番になりますが、プライベートでは息抜きをしながら、仕事では新人看護師さんと一緒に日々の看護に励みたいと思います。



    国立循環器病研究センター 9W病棟 3年目看護師

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  • こんにちは。外来看護師が担当している心臓リハビリテーションを紹介します。

    心臓リハビリテーションは、心臓病発症により低下した体力を運動療法で回復させて自信を取り戻し、さらに再発しないように予防法を学び実践していくための治療プログラムです。

    心臓リハビリテーション室は、病院移転後、1週80mのトラックを含む1400m²あり、とても広い運動スペースに生まれ変わりました。患者さんからも「広い所で運動できて気持ち良い」との声を頂いています。退院された患者さんもここで再発予防のために、リハビリを頑張っておられます。

    看護師は、主に個別指導(カウンセリング)や集団講義(心臓病教室)を担当しています。私は育休明けから外来配属となり、慣れない場所で戸惑いもありましたが、心臓リハビリテーション指導士の資格を持つ先輩方に支えられながら、日々患者さんと関わり、やりがいを感じています。

    入院中の患者さんだけでなく、外来通院されている患者さんも、心臓リハビリテーション適応基準を満たせば、ここでリハビリすることができるので、ぜひ主治医の先生にご相談下さい。興味のある看護師さんは、ぜひ一緒に心臓リハビリテーション看護をやってみませんか。



    国立循環器病研究センタ― 外来 9年目看護師 

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最終更新日:2022年02月16日

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