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看護部ブログ

  • 皆さん、こんにちは。7W病棟の1年目看護師です。入職してから、半年が過ぎました。7W病棟では、急性期から慢性期にかけて幅広い心不全患者さんが入院されています。

    入職当初はフォローの先輩と一緒に行っていた看護ケアなども、今では自立して任されることも多くなってきました。最近では、末梢静脈ラインのルート確保もできるようになり、輸液ポンプやシリンジポンプで持続点滴を行っている患者さんを受け持つ機会も増えました。入職当初と比べてわずかながら進歩を感じると共に、患者さんの笑顔をみるともっと頑張ろうという意欲が湧いてきます。

    まだまだ未熟ではありますが、先輩からの指導や助言をいただきながら、患者さん一人一人に個別性のある看護が提供できるように技術だけでなく、患者さんの生活を支える看護が提供できるように日々邁進していきます!



    国立循環器病研究センター 7W病棟 1年目看護師

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  • 皆さん、こんにちは。8W病棟の3年目看護師です。

    心地よい秋風が吹き抜ける時季になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
    コロナ前の休日は、趣味のキャンプに行ったり、ダイビングのライセンスを取得したりとアクティブに活動していました。
    また、同期と休みが重なった日に、淡路島へ行き、とても楽しい一日を過ごすことができました。心も身体もリフレッシュして、日々の仕事に励んでいます。



    今はあまり外出することはできませんが、コロナが収束してから行きたい場所を日々探しています。

    W病棟では弁置換術や冠動脈バイパス術などの心臓手術前後の患者さんが主に入院されています。外科病棟で忙しい日々ですが、手術を終え、快方に向かう過程を看ることができ、笑顔で退院していく患者さんの姿を見て、とてもやりがいを感じています。

    これからも病棟全体で協力し合いながら、患者さんにとってより良い入院生活を送ることができるように看護していきたいです。

    国立循環器病研究センター 8W病棟 3年目看護師

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  • みなさん、こんにちは。僕は今年4月に入職した1年目の看護師です。

    僕の働いている6E病棟では、脳梗塞や脳出血による急性期から亜急性期の患者さんの看護を行っています。脳卒中の後遺症による高次機能障害や麻痺の残存する患者さんが、回復期に向かうために患者さんやご家族の意向に沿い、在宅・施設での看護がスムーズに行えるように日々多職種との連携を行なっています。

    退院へ向けた支援を考えていくことは難しいですが、今はそれがやりがいになっており、患者さんが回復期に向かうためには何が必要なのかを先輩方にフォローしてもらいながら少しずつ考えられるようになってきました。

    僕は国立循環器病研究センターに就職するにあたり、地元福岡から大阪に引っ越ししてきました。初めは知り合いがおらず、悩みや不安などを話せる人がいませんでした。

    しかし、今では同期もいて、入職当初よりもさらに充実した日々を送ることができています。男性看護師は少ないので、研修などで仲良くなった他病棟の男性看護師の友達もできました。コロナ禍でなかなか外へ遊びに行くことはできませんが、同期とは帰り道にお互い励ましあったりしています!

    また、病棟に僕以外の男性の先輩看護師が2名いるので、とても相談しやすい環境です。まだまだ未熟ですが日々成長できるように頑張りたいと思います。



    国立循環器病研究センター 6E病棟 1年目看護師

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  • こんにちは!カテーテル室4年目ナースマンです。度重なる緊急事態宣言の中、ジメジメとした暑さが続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

    カテーテル室では、BLS(心肺停止または呼吸停止に対する一次救命処置)技術の確認を行いました!

    自動車教習所でも「応急救護」という名前で実技に組み込まれており、皆さんも一度は受けたことがあるのではないでしょうか。カテーテル室は、心臓が止まった患者さんが運ばれてくる緊急検査の対応をするため、BLS技術は必須の技術です。

    皆さんの経験したことがある講習では、平らな地面で心臓マッサージを行っていたと思います。しかし、カテーテル室では医師が治療の手技を行う最中でも心臓マッサージを行うことがあるため、普通に心臓マッサージを行うよりも難しくなっています。

    また、体力の消耗が激しい技術であるため、看護師1人で行うのではなく多職種と協力しながら行っていきます。そのため、カテーテル室の環境に合わせた方法の確認を、定期的に行うことが重要です。

    私は4年目ということもあり、立場も受け手から指導者側に変わりました。初めて指導を受ける人やカテーテル室への異動者に、説明や指導することの難しさを痛感しています。

    皆さんが健康で、BLS技術の発揮される場が少ないことを祈るばかりですが、いつでも対応することができるよう、これからもトレーニングに励みます!

    国立循環器病研究センター カテーテル室 4年目看護師

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  • みなさん、こんにちは。私は昨年4月に入職した既卒9年目の助産師です。

    現在は5N病棟(産婦人科)に勤務しています。そこでは年間約250件の分娩を取り扱っており、循環器疾患合併症のある妊産褥婦と疾患のない方の妊娠・分娩管理も行っています。

    病棟助産師の仕事は、医療管理下で妊娠・分娩管理を行うことになる為、安全に分娩が終了できるように母の産む力と、児の産まれてくる力を最大限に引き出せるように関わり、ケアの実践、支援を行っています。助産師としてのやりがいは、一人ひとりの分娩への思いを尊重し、産後の生活を見据え、患者さんに合わせてじっくりと向き合い関わることができることです。

    助産師になる前は、会社員として約12年勤務、自身の妊娠・出産も経験したのち、もう1つの夢であった助産師免許の取得をしました。助産師になってからも2人の子どもを出産し、6人の子を持つ母として育児をしながら勤務をしています。当院は多様な働き方があり、育児時間勤務、16時間夜勤勤務を選択し、育児と勤務を両立して働くことができています。

    また、2018年に「アドバンス助産師」を取得しました。この資格は助産実践能力習熟段階レベル認証制度です。妊産褥婦と新生児に安全で安心な助産ケアが実践でき、助産師として自律したケアが提供できる者と認定される制度です。5年ごとに更新が必要であり、当院の助産師の役割としてさらに自律したケアができるように技術を向上したいと考えています。その理由は医療の届かないところに医療を届ける助産師としての日本国外での活動に挑戦したいという夢を持っているからです。

    私が生活している基盤は滋賀県です。滋賀は自然が多く、子育てにはとてもよい環境が身近に揃っています。また滋賀は水と切り離せない県です。梅雨が苦手な方も多いと思いますが、自宅近くの水性植物園では、今、睡蓮が見頃を迎えています。ぜひ密を避けて滋賀県に遊びに来て下さい。

    国立循環器病研究センター 5N病棟 9年目助産師

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  • 皆さん、こんにちは!
    私は、中規模病院で2年間看護師として勤務し今年の4月より当院に異動し10EW病棟に配属となりました。
     
    私は以前、重度心身障害児者病棟で働いていたのですが、祖父が病気で倒れ重篤な状態となり祖父のような循環器疾患を抱えた方の助けになりたいという想いを抱いた事がきっかけで当院に異動してきました。

    全国でも高度な循環器医療を提供している当院で経験を積みたいと思い異動してきましたが、やはり不安ばかりでした。しかし、優しい先輩方が丁寧に分かりやすく指導して下さったりと日々学ぶ事が多く、やり甲斐を感じながら看護に臨む事が出来ています。

    今は、出来ないことも多く落ち込むこともありますが「一緒に頑張ろ」と勉強に付き合って下さったり応援して下さる先輩方のお陰で頑張る事が出来ています!今後も先輩方に指導して頂きながら、看護師として少しずつ成長出来るよう頑張っていきたいです!!



    国立循環器病研究センター 10EW病棟 3年目看護師

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  • 皆さん、こんにちは。7E病棟の3年目看護師です。

    9月になり残暑もようやく和らぎ、朝晩はだいぶ過ごしやすく感じられるようになりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

    7E病棟は重症心不全・移植科病棟です。3年目になって、移植後の患者さんや体外式の補助人工心臓を装着した重症患者さんを受け持つようになりました。日々の看護の責任の重さを実感しますが、患者さんが消毒や機器の管理を1人でできるようになり、退院される姿をみると看護の楽しさを感じます。

    さて最近は、コロナ禍でどこにも行けず誰とも自由に会えなくて寂しい時期が続いています・・・。

    コロナが流行する前は実家に帰りピアノを弾くことでリフレッシュできていましたが、最近は帰省することもできずピアノが弾けないことを寂しく感じていました。

    しかし、ステイホームから約1年半。ついにピアノを手に入れました!!現在ではそれに没頭しています!

    今私が夢中になっている曲は映画ハウルの動く城でお馴染みの「人生のメリーゴーランド」です。このステイホームだからこそゆっくり時間をかけてたくさんの曲を弾きたいです♪このキーボードにイヤホンを付けることで、マンションでも気にせず音を出すことができます。



    国立循環器病研究センター 7E病棟 3年目看護師

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  • こんにちは、5E病棟1年目の看護師です。

    入職して早いもので5ヶ月が経ちました。私のいる5E病棟は心臓移植待機前後、成人先天性心疾患の患者さんが多く入院されています。疾患についての勉強など覚えることがたくさんあり、毎日大変ですが、先輩が一つ一つ丁寧に指導、振り返りをしてくださるので、少しずつ実践へと結びつくようになりました。

    入職してから今日まで、コロナの影響により行動が制限され、外食や旅行などに行くことは難しくなってしまいました。

    そのため最近、気分転換にランニングを始めました。元々、体を動かすのは好きですが、入職し仕事や勉強に追われ、学生のころと比べて運動量は減ってしまいました。これを機に運動不足解消にもつながると思い、仕事終わりなど時間があるときは走るようにしています。走ることによって頭の中も整理され、勉強も前より捗るようになりました。

    また綺麗な夕焼けを見ていると、しんどいことも忘れることができ、いいリフレッシュ方法になっています。

    これからも勉強など大変なことはたくさんあると思いますが、時に気分転換しながら頑張っていきたいと思います。



    国立循環器病研究センター 5E病棟 1年目看護師

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  • こんにちは、9E病棟6年目のナースマンです。天気が不安定な日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?

    E病棟では主に肺高血圧症、虚血性心疾患の患者さんが入院されています。

    E病棟では、今年も男性新人看護師が入職してきて病棟では合計6名の男性看護師が働いています。まだまだ女性が多い職場ですが、毎年新しくナースマンが入職してきてくれるのでとてもうれしく思っています。

    これまで私はプリセプターと新人教育、実習指導者と病棟内の教育に主に携わっており今年も実習指導者を担当しています。

    病棟で教育を行っていると、目に見えて後輩の成長が分かります。出来ることが増えていき、看護に対する考えも徐々に成熟してくるのを見ることができとてもやりがいある立場に就いていると実感しています。

    大阪もまだまだコロナの影響により、みんなでご飯に行けないですが落ち着いた時には後輩たちと食事に行ってワイワイして楽しみたいです。

    国立循環器病研究センター 9E病棟 6年目看護師

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  • こんにちは。CCU病棟1年目看護師です。

    CCUは心臓内科集中治療室で、主に心筋梗塞や重症の心不全の患者さんに、クリティカルなケアを行っている病棟です。

    4月の入職から6か月が経とうとしています。

    最初は右も左も分からないことばかりでしたが、 必要な看護のポイントを適切に教えてくださる先輩方に恵まれ
    少しずつ成長を実感しています。

    最近では、患者さんの大切な治療が行われるために必要な末梢静脈の確保の手技を自立することができました。

    看護部での研修を経て、 病棟では実際に同期同士で練習しました。先輩方に実際の患者さんを想定した助言をいただきながら

    同期6人で自立を達成することができました。


    また、病態が複雑な患者さんを受け持つことが多くなりました。

    不安なこともありますが 患者さんの安全な治療・安楽な生活環境の提供するという視点を忘れず、

    看護を実践していきたいと思います。



    国立循環器病研究センター CCU病棟 1年目看護師

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最終更新日:2021年10月27日

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