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看護部ブログ

コロナ禍での看護

こんにちは!7W病棟の2年目看護師です。

新型コロナウイルスによる厳しい自粛生活が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

2022年も早くも2月に突入しましたね。日本では現在も新型コロナウイルスの感染者が急増しており、当センターでも感染対策に気を抜けない日々が続いています。最近では、常時マスクとアイガードの着用が必須であり、患者さんの表情が見えづらい中での看護の難しさを痛感しています。

目だけで気持ちを伝えたり汲み取ったりすることは大変困難であり、今回のことを通して表情以外にも、声のトーンや身振り手振りを活かした非言語的コミュニケーションの重要性を学ぶ機会にもなっています。これからも、患者さんが安心できる看護を提供すべく日々精進していきたいと思います。

プライベートでは、自宅用プロジェクターを購入しました。自粛が求められている中、旅行や外出が難しいため、ドラマや映画を見たり、海外の風景などを投影したりと、コロナが明けてからの生活を想像しながら、自宅でリフレッシュしています。またいつの日か、友人や家族と旅行に行ける日々が来ることを願っています。



国立循環器病研究センター 7W病棟 2年目看護師

最終更新日:2022年02月16日

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