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看護部ブログ

  • こんにちは。CCU病棟1年目看護師です。

    CCUは心臓内科集中治療室で、主に心筋梗塞や重症の心不全の患者さんに、クリティカルなケアを行っている病棟です。

    4月の入職から6か月が経とうとしています。

    最初は右も左も分からないことばかりでしたが、 必要な看護のポイントを適切に教えてくださる先輩方に恵まれ
    少しずつ成長を実感しています。

    最近では、患者さんの大切な治療が行われるために必要な末梢静脈の確保の手技を自立することができました。

    看護部での研修を経て、 病棟では実際に同期同士で練習しました。先輩方に実際の患者さんを想定した助言をいただきながら

    同期6人で自立を達成することができました。


    また、病態が複雑な患者さんを受け持つことが多くなりました。

    不安なこともありますが 患者さんの安全な治療・安楽な生活環境の提供するという視点を忘れず、

    看護を実践していきたいと思います。



    国立循環器病研究センター CCU病棟 1年目看護師

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  • こんにちは。2年目の手術室看護師です。

    国立循環器病研究センターの手術室では、主に心臓血管手術、脳血管手術、周産期手術を行っています。

    手術室での看護師の役割として、患者さんの術前の情報を収集し、個別性にあった看護を提供するために術前訪問に伺い、患者さんが不安に思っていることを聞き、手術当日患者さんが安心して手術に臨めるようにサポートを行っています。

    また術前で得た情報はスタッフ間で共有し、安全・安楽に手術が行えるようにしています。また、看護師間はもちろん外科や麻酔科の医師だけでなく臨床工学技士や委託業者の方などたくさんの人とコミュニケーションを取りながらチーム一丸となって手術を行っています。

    4月から4名の新人看護師が加わりました。後輩の姿を見ると入職したての頃を思い出し、少しの成長を感じることができました。

    これから大血管手術や補助人工心臓の装着手術など新しい症例に入ったり、緊急の手術についたりステップアップできるように先輩や同期に助けてもらいながら日々頑張っていきたいと思います。

    国立循環器病研究センター 手術室 2年目看護師

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  • こんにちは。6W病棟(脳神経外科)に勤務する2年目看護師です。

    私は就職を機に生まれ育った関東から、国循のある大阪に引っ越してきました。
    国循で働いて早1年半。知り合いがほとんどいない場所での初めての一人暮らしは、始めのうちは寂しさや辛さもありましたが、振り返ってみれば新たな発見や楽しみを見つけることのできたかけがえのない時間でした。

    就職・引っ越しをしたことで、学生時代の友達や家族に直接会うことは簡単でなくなりましたが、電話やLINEなとで連絡を取り合って元気をもらっています。

    不思議なようですが、離れたことでより頻繁に連絡を取るようになった友達もいますし、一人暮らしを始めてから家族のありがたみを実感して、家族ともより仲が深まった気がします。

    今は国循で働いていて毎日充実した日々を送っていますが、実は就職を決める前、本当にこの病院に決めて良いのだろうかと悩んでいました。

    私が悩んでいる時、友人がかけてくれた言葉に背中を押されて、今でも大切にしているので紹介します。

    "Step out of your comfort zone"

    意訳すると、自分にとって心地よい場所から飛び出して新しいことに挑戦しよう、という意味になります。とても素敵な意識だなと思っています。

    職場では2年目になり、1年目の初めの頃と比べると出来ることが増えましたが、今になってまたこの言葉を意識することが多くなりました。慣れてきたケアや患者さんとの関わりを、更により良くするために見つめ直したり、新しい看護技術を身につけるために勉強することは、何年目になっても忘れないでいたいと思います。

    国立循環器病研究センター 6W病棟 2年目看護師

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  • みなさん、こんにちは。4月から外来で育休復帰した10年目看護師です。

    今日は育休復帰後の子供との過ごし方について紹介したいと思います。

    1歳5か月になり外遊びが大好きな娘。休みの日はほぼ毎日公園へ行きます。今までは一緒に滑り台にのぼって、一緒に滑っていましたが、先日小さめの滑り台では一人で階段をのぼって滑り台を滑れました!娘も一人でできたことが嬉しかったのか、その後何回も何回も得意げな顔をして滑っていました。娘の姿を見て成長を感じた一日でした。

    雨の日はおうちで遊びます。娘は絵本、積み木、ブロックが大好き。いつも一緒に遊ぼうと持ってきます。最近はお片付けもできるようになりました。夫とびっくりしたことがあったのですが、ぬいぐるみのうさぎに布団をかけて「ねんね~」と言ってトントンしていました。


    保育園に通い始めて娘と一緒に過ごせる時間は減りましたが、その分休日は一緒にいっぱい遊んでいます。また保育園からたくさんのことを吸収してきてくれており、娘の成長を日々感じています。

    国立循環器病研究センター 外来 10年目看護師

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  • こんにちは!
    5W病棟(小児科)の1年目看護師です。

    8月になり、就職して5カ月目に突入しました。まだまだ慣れない業務に向き合う毎日ではありますが、優しい先輩方に指導して頂きながら、11つ出来ることが増えてきています。
    出来ることが増え嬉しい反面、身が引き締まる思いです。

    5W病棟は同期が7人います。日々教えて頂いたことを共有し、全員で一緒に成長できるよう切磋琢磨して頑張っています。

    小児科は与薬ひとつとっても、発達段階や患者さんの理解度が異なるため、患者さんやご家族と相談しながら、できる限り苦痛が少ないよう、また患者さんが納得して行えるように援助しています。

    まだ、色々なことに時間がかかってしまい、日々の看護に追われる時もありますが、時間を見つけて患者さんやご家族と関われるように心掛けています。また、患者さんの成長や笑顔にも癒されています♪

    まだまだコロナの影響もあり、みんなで集まっての食事などはできませんが、同期と連絡を取り合い、気分転換しながら日々頑張っています!!

    国立循環器病研究センター 5W病棟 1年目看護師

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  • 皆さん、こんにちは。9W病棟の3年目看護師です。
    3年となり、日々のチームリーダーやプリセプターとしての役割が始まりました。新しいことが増え不安はありますが、先輩看護師に相談しながら日々頑張っています。

    コロナ禍で外出などが制限され、休日はほとんど自宅で過ごしています。料理を作る機会が増え、プライベートで料理の幅を広げるようになりました。

    そして最近、念願のティファールの圧力鍋を購入しました!

    説明書を読みながら最初に作ったのは、肉じゃが。次に豚肉の角煮を作りました。豚肉の角煮は、少し分量を読み間違い、玉ねぎが多めになりましたが、とろとろの美味しい角煮が出来上がりました。

    圧力鍋の力に感動しながら、料理の幅の広がりを楽しんでいます。自粛中は、料理の腕を磨きたいと思っています。

    国立循環器病研究センター 9W病棟 3年目看護師

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  • みなさん、こんにちは。ICUの7年目看護師です。とても暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。熱中症には注意してくださいね。

    私は今年、新人教育担当をしています。後輩指導に携わって4年程経ちますが、毎年配属される新人看護師の個性は様々です。
    毎年同じ教育方法では上手くはいかず、それぞれの新人看護師に合わせた教育をしていく必要があります。その中で教育の難しさを感じつつも、成長していく新人看護師を見ているとやりがいも感じます。

    4月から11名の新人看護師がICUに配属になり、例年よりもたくさんの仲間が病棟に来てくれたことを嬉しく思います。
    入職して4か月が経ちましたが、疾患や術式における看護について頑張って学習しています。夜勤も1人立ちし、できることも徐々に増えてきています。

    今後は、手術直後の患者さんの受け持ちも始まる予定です。手術直後の患者さんは循環動態が変動しやすく、より密な観察が必要となります。そのために必要な知識や技術が身につけられるようにこれからもサポートしていきたいと思います。

    これから新人看護師がどんどん成長していく姿を見るのが楽しみです。

    国立循環器病研究センター ICU 7年目看護師

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  • 皆さん、こんにちは!CCU病棟で勤務する3年目の看護師です。

    CCU病棟は心臓内科系集中治療室で、心筋梗塞や重症心不全、心原性ショック、心筋炎などの多くの患者さんをみている病棟です。緊急で入院される患者さんが多く迅速な対応が求められるため日々難しさとやりがいを感じています。

    4月から新人看護師を迎え、私は3年目ということでプリセプターの代となりました。私が入職した際に、自分が重症な患者さんを受け持てるのか、病棟になじめるかなどの不安でいっぱいであったことを思い出しました。
    プリセプターとして、1年目の方に自分の今までの勉強方法や気分転換の仕方などを話し、様々な精神的サポートができたらと考えています。

    皆さんステイホームが求められる現状ですが、家では何をされていますか?

    一緒に載せているのは1年目のリフレッシュ休暇を利用して、友達と一緒にメキシコのカンクンに行った際の写真です。

    海がきれいなところに行きたいと思い、カンクンに行きました。カンクンは想像以上に景色がとても綺麗で、食べ物もおいしく、いい気分転換になりました。
    私は旅行が好きで、次に行きたい旅行先を調べたりや今まで行った旅先の写真をみて癒されています。去年に引き続きコロナウィルスの影響で旅行に行けず、とても悲しいです。

    皆さんはコロナが収束した際は何がしたいですか?また旅行に行けることを願って今は仕事を頑張ろうと思います!

    国立循環器病研究センター CCU病棟   3年目看護師

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  • こんにちは!5C病棟の4年目看護師です。
    緊急事態宣言が延長され、油断できない日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
    5C病棟は小児循環器内科、小児心臓血管外科の集中治療室です。先天性心疾患の術前・術後の管理や重症心不全・重症不整脈の患者さんの集中治療を行っています。
    コロナ禍で面会制限は続きますが、重症治療中でも家族と児の関わりを大切にし、日常生活ケアは積極的に家族と行い愛着形成を促しています。

    突然ですが、ステイホームが続くなか、皆様はどのようにリフレッシュしていますか?
    最近は梅雨入りし雨が降る日も多くなってきましたが、晴れの日は過ごしやすくそれだけでとても嬉しくなります。
    私は家にずっといると、気が塞いでしまいそうになるので、近くの公園に散歩に出かけます。
    この間、公園の一角にピンクのバラが咲いていました。その日はとても天気が良かったこともあって、思わず写真を撮りました。ピンクのバラの花ことばは「温かい心」だそうです。

    私も「温かい心」を忘れずに、日々看護していきたいと思います。

    思うように出掛けられず、まだまだ生活に制限が必要ですが、気分転換しながら一緒に乗り越えていきましょう!

    国立循環器病研究センター 5C病棟 4年目看護師

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  • こんにちは!202011月から勤務している8E病棟の看護師です。

    入職前はバックパッカーとして東南アジア・ドイツに約6か月間滞在していました。

    海外では「看護師をしていました」というだけで「え!すごいねっ!と言われ、どんどん人が集まってきてベビーシッターなどの仕事をさせてもらえることがよくありました。

    この写真はドイツの農村に滞在していたときに現地の友人が連れて行ってくれたケルン大聖堂です。

    ドイツの駅は日本には必ずある改札がどんなに大きな駅でもありません。チケットを買わなくても乗ることができますが、ときどき駅員さんが車内を監視で回り、見つかるとかなりの罰金があります。私が間違ったチケットで乗車していた時に
    たまたま見つかり携帯電話も持っていなかったため、慣れない英語とジェスチャーで誠心誠意伝えることで駅員さんに間違いを理解してもらい、正しい路線を教えてもらい、日本の好きなところなどを話してくれました。

    私にとっての忘れられない思い出の一つです。

    ほかにも様々な国に今後も渡航していきたいと考えているため、早くコロナが収束してほしいと願っています。

    海外での関わりを通して、看護師の地位を改めて実感し、再度看護に触れたいと思い循環器に特化した当センターに就職しました。

    私が配属された8E病棟は、主に心臓血管外科病棟であり、大動脈瘤や大動脈解離に対して上行・弓部・下行大動脈置換術、ステントグラフト内挿入術などを行う患者さんが入院されています。

    私は以前、内科で勤務していたため、8E病棟で毎朝必ず先生たちとのカンファレンスを行い、包交で回診する様子が新鮮に感じました。 術後たくさんのドレーンが入っていた患者さんが、少しずつ回復しドレーンの数が減り、笑顔も増え、最後は元気な姿で帰られる様子は外科病棟の特色だと感じました。

    この病棟が素敵だと感じるところはスタッフ間のチームワークだと思います。先輩方が優しくフォローしていただけるおかげで一年半ブランクのある私でも、日々成長できる環境を与えてくださり感謝しています。現在は少しずつ病院やスタッフに慣れ、新しい業務を楽しく学んでいます。


    国立循環器病研究センター 8E病棟 2年目看護師

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最終更新日:2021年09月22日

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