国立循環器病研究センター

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医療人の育成

中央診療部門(放射線部)レジデントコース 概要

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概要

放射線部では、心疾患、血管疾患、脳神経疾患の画像診断に加え、先端機器をもちいた高度な画像診断法の開発や診断、治療技術・手法の臨床応用研究に取り組んでいる
2019年7月新病院への移転に伴い、320列Area detector CT1台および256列の最新鋭のCT2台の計3台および3T MRI4台が新規導入された。また核医学検査においては半導体PET、SPECT CTなどが導入された。またカテーテル室、ハイブリッド手術室において肺動脈バルーン形成術、大動脈ステントグラフト内挿術、末梢血管疾患などのカテーテル治療を担当診療科と協調しながら行っている。また放射線専門医修練機関(修-176。2022年3月31日まで)であり、研修プログラムとして神戸大学、近畿大学の研修プログラムに属しており、大阪府、兵庫県における専門医取得のためのプログラム参加が可能である。また日本IVR学会の専門医修練機関(2019年12月31日まで)、日本核医学会専門医教育病院(2021年12月31日まで)の認定も受けている。

最終更新日:2021年09月26日

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