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国循のご紹介


理事長ご挨拶

国立循環器病研究センターは脳卒中と心臓病の患者さんの高度専門医療に取り組む世界有数の施設で、ナショナルセンターとして1977年6月に開設、8月から診療・研究を開始しました。
今年で40周年を迎えましたが、私達は開設時から「国循」と呼んできました。2019年7月には新しい国立循環器病研究センターに移転いたします。新センターは駅に直結した長さ270メートル、幅80メートル、地上10階、地下2階の病院、研究所、研究開発基盤センター、企業·大学等の研究者と共同研究を行うオープンイノベーションセンター(OIC)が一体となった巨大な建物です。センターが移転するエリアは、北大阪健康医療都市(健都)という名称で、当センターのみならず、吹田市民病院や高齢者向け複合居住施設、健康増進広場、さらにはイノベーションパーク等を擁する面積30ヘクタールの医療クラスターとなる予定です。

レジデント制度は1978年から始まり、私はレジデント4期生として1981年から1984年まで勤務しました。今年のレジデントの皆さんは40期生のレジデントです。国立循環器病研究センターでは、こうした伝統あるレジデント制度が継続的に改善されながら維持されており、新専門医制度下においてもモデルとなるような3年間のサブスペシャリティ専門医育成プログラムが設置されております。また、卒後5年目以上で、さらに専門的な研修を希望する方には1-2年間の専門修練医コースが用意されております。レジデントの出身地は全国におよび、レジデントと専門修練医の総数は1963名となります。

私は、その後2000年から熊本大学循環器内科教授を務め、2011年4月から国立循環器病研究センターの副院長を併任、2015年10月からは専任となり、2016年2月1日付で国立循環器病研究センター理事長となりました。

私の循環器内科医としてのスタートは当センターの心臓内科レジデントとしてでした。レジデント生活は徹夜の連続も普通という状況で、本当に体がよく持ったと今でも思っております。しかし、多くの素晴らしい先輩、同僚に恵まれ、循環器内科医としての最高レベルの教育が受けられました。国循での研修生活は皆さんの今後の医師人生の大きな財産になると思います。

国立研究開発法人国立循環器病研究センター
理事長 小川久雄

国循のあゆみ

1977(昭和52)年 6月 初代総長吉田常雄就任
7月 国立循環器病センター開設式典
9月 診療開始、研究所業務開始、一般病棟(3病棟)および特殊病棟(ICU)開棟
10月 特殊病棟(CCU)開棟
1978(昭和53)年 4月 レジデント制度開始
5月 一般病棟(6病棟)および特殊病棟(乳幼児、SCU)開棟
1979(昭和54)年 5月 一般病棟(2病棟)および特殊病棟(NCU)開棟
1980(昭和55)年 4月 一般病棟(1病棟)開棟
1981(昭和56)年 3月 図書館竣工
1982(昭和57)年 1月 周産期病棟開棟
1983(昭和58)年 8月 第2代総長曲直部寿夫就任
1986(昭和61)年 2月 WHO研究研修協力センター開所
6月 新館竣工
1987(昭和62)年 5月 薬剤部設置
11月 創立10周年記念式典挙行
1990(平成2)年 3月 検査棟竣工
4月 第3代総長尾前照雄就任
1992(平成4)年 3月 リハビリテーション棟竣工
1993(平成5)年 9月 特定機能病院承認
1995(平成7)年 4月 第4代総長川島康生就任
1996(平成8)年 3月 循環器病診療総合支援全国ネットワークシステム(循ネット)設置
10月 第5代総長菊池晴彦就任
1997(平成9)年 7月 心臓移植対策室設置
11月 センター創立20周年記念式典
1998(平成10)年 7月 臓器提供対策室設置
1999(平成11)年 3月 治験管理室設置
2000(平成12)年 3月 バイオテクノロジー棟竣工
7月 第6代総長山口武典就任
2001(平成13)年 3月 重症心不全・移植病棟開設
4月 第7代総長北村惣一郎就任
2002(平成14)年 2月 ガンマナイフ棟竣工
2004(平成16)年 10月 先進医工学センター開設
2005(平成17)年 10月 臨床研究センター開設
2006(平成18)年 3月 循環器病克服10ヵ年戦略策定
2007(平成19)年 12月 センター創立30周年記念式典
2008(平成20)年 4月 第8代総長橋本信夫就任
2009(平成21)年 4月 セルプロセッシングセンター設置
2010(平成22)年 4月 独立行政法人に移行
4月 初代理事長橋本信夫就任
4月 研究開発基盤センター開設
7月 小児移植用クリーンルーム完成
10月 新・心臓血管集中治療室(CCU)開棟
2011(平成23)年 1月 ハイブリッド手術室システム導入
7月 早期・探索的臨床拠点に選定
8月 保育所を設置
10月 医療クラスター棟開棟
11月 バイオバンク設立
2012(平成24)年 1月 電子カルテ導入
5月 ドクターカー導入
12月 『国循の美味しい!かるしおレシピ』出版
2013(平成25)年 6月 吹田操車場跡地への建替移転が決定
12月 『続国循の美味しい!かるしおレシピ』出版
2014(平成26)年 3月 移転用地の引渡完了
4月 循環器病統合情報センター開設
5月 医療クラスター形成会議設置
2015(平成27)年 3月 『1日1品から始める国循のかるしおレシピ練習帖』出版
4月 国立研究開発法人に移行
4月 創薬オミックス解析センター開設
7月 第2回医療クラスター形成会議開催
10月 『国循のかるしお手帳』出版
2016(平成28)年 2月 第2代理事長小川久雄就任

各地から集まるレジデント・専門修練医

国循には、全国各地から熱意ある研修医の先生方が集い、切磋琢磨しています。
昭和53年のレジデント制度開始以降、平成29年度までの採用者数は専門修練医:440名、レジデント:1,523名、合計で1,963名に上ります。

レジデント・専門修練医の出身大学を都道府県別に見ることができます。
都道府県をクリックすると、大学名(人数)が表示されます。

石川県 富山県 福井県 長野県 岐阜県 兵庫県 京都府 埼玉県 千葉県 山口県 島根県 鳥取県 滋賀県 山梨県 東京都 長崎県 佐賀県 福岡県 広島県 岡山県 愛知県 静岡県 神奈川県 三重県 大阪府 奈良県 大分県 熊本県 香川県 愛媛県 和歌山県 徳島県 宮崎県 高知県 鹿児島県 沖縄県 青森県 秋田県 岩手県 宮城県 山形県 新潟県 福島県 群馬県 栃木県 茨城県 北海道

北海道

旭川医科大学(32)
北海道大学(31)
札幌医科大学(30)

青森県

弘前大学(12)

岩手県

岩手医科大学(9)

宮城県

東北大学(27)

秋田県

秋田大学(13)

山形県

山形大学(20)

福島県

福島県立医科大学(15)

茨城県

筑波大学(21)

栃木県

獨協医科大学(7)
自治医科大学(2)

群馬県

群馬大学(18)

埼玉県

埼玉医科大学(7)
防衛医科大学校(4)

千葉県

千葉大学(45)

東京都

東京慈恵会医科大学(29)
日本大学(27)
日本医科大学(23)
東京医科大学(19)
東京医科歯科大学(17)
東邦大学(15)
東京大学(14)
昭和大学(13)
順天堂大学(9)
杏林大学(8)
慶應義塾大学(6)
東京女子医科大学(3)
帝京大学(3)

神奈川県

横浜市立大学(23)
北里大学(21)
東海大学(11)
聖マリアンナ医科大学(7)

新潟県

新潟大学(42)

富山県

富山医科薬科大学(14)
富山大学(1)

石川県

金沢大学(22)
金沢医科大学(7)

福井県

福井大学(20)

山梨県

山梨大学(16)

長野県

信州大学(43)

岐阜県

岐阜大学(38)

静岡県

浜松医科大学(14)

愛知県

名古屋市立大学(34)
名古屋大学(17)
藤田保健衛生大学(7)
愛知医科大学(4)

三重県

三重大学(17)

滋賀県

滋賀医科大学(34)

京都府

京都府立医科大学(59)
京都大学(48)

大阪府

大阪大学(105)
大阪医科大学(50)
大阪市立大学(28)
関西医科大学(26)
近畿大学(14)

兵庫県

神戸大学(41)
兵庫医科大学(22)

奈良県

奈良県立医科大学(49)

和歌山県

和歌山県立医科大学(52)

鳥取県

鳥取大学(16)

島根県

島根大学(26)

岡山県

岡山大学(38)
川崎医科大学(10)

広島県

広島大学(81)

山口県

山口大学(22)

徳島県

徳島大学(33)

香川県

香川大学(10)

愛媛県

愛媛大学(27)

高知県

高知大学(38)
高知医科大学(1)

福岡県

九州大学(47)
久留米大学(14)
福岡大学(13)
産業医科大学(5)

佐賀県

佐賀大学(21)

長崎県

長崎大学(39)

熊本県

熊本大学(45)

大分県

大分大学(22)

宮崎県

宮崎大学(26)

鹿児島県

鹿児島大学(34)

沖縄県

琉球大学(30)

最終更新日 2017年07月12日

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