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脳血管部門(脳神経外科) 専門修練医コース 概要

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概要

国立循環器病研究センター脳神経外科は、循環器疾患に特化した本邦唯一のナショナルセンターの脳血管部門における外科診療科です。当科は1978年の開設以来、脳血管障害に対する最先端治療の開発、実践、発信、そして同時に脳血管外科のスペシャリストを育成する使命を担ってきました。脳血管障害は臨床現場で、脳神経外科医が最も遭遇する機会の多い疾患であり、迅速かつ的確な判断が求められる分野であると同時に、脳動静脈奇形や巨大・血栓化脳動脈瘤など治療困難な難治性疾患も多い分野です。

当センターでは、common diseaseから難治性疾患に至るまでありとあらゆる脳血管障害に対して、直達手術・血管内治療・ガンマナイフ合わせて年間800件以上の治療を行っています。専門修練医カリキュラム -脳神経外科コース-は、レジデントとして脳神経外科全般の診断と治療に関する基本的な修練を修了した者、およびそれに相当する能力を持つ者(脳神経外科専門医取得者)を対象として、さらに高度な脳血管障害の診断・治療の修練を行い、脳血管障害外科治療のスペシャリストを養成するためのコースで、臨床上真に重要な問題を見つける力(洞察力)、効果的な問題解決手段を考察する力(構想力)、その過程で得られたデータを外部に正しく発信する力(構築力)の3つを併せ持つ指導者・術者の養成を目指します。また単一治療法のみにとらわれず、直達手術、血管内治療、定位放射線治療の3つのモダリティの使い分け、あるいは組み合わせによる的確かつ安全な治療を立案し、これを実践できる高水準の脳神経外科医となることを目標とします。

最終更新日 2017年06月28日

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