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心臓血管内科部門(肺循環科) 研修内容

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研修内容

1. 臨床研修

専門修錬医は心臓血管内科(肺循環科)に所属し、対象疾患を中心に急性および慢性心不全の病態を把握し、適切な診断と治療ができるようになることが研修の目標である。研修の到達目標に向け、高度な知識と実践に重点を置いた研修を行う。患者受持は、心臓血管内科一般病棟およびハイケアユニットの入院患者で、平均受持ち患者数は4~6人(平均週1~3名)である。

週間スケジュール(全員が全ての検査、治療に参加する訳ではない)

曜日時間内容
月曜日午前肺動脈造影検査
午後経皮的肺動脈形成術(BPA)
症例ミニカンファレンス
心不全科合同勉強会
火曜日午前経皮的肺動脈形成術(BPA)
午後経皮的肺動脈形成術(BPA)
症例カンファレンス
血管外科・放射線科合同カンファランス
水曜日午後病棟回診
経皮的心房中隔欠損閉鎖術(ASO)
小児科・小児外科合同カンファランス
肺循環科レクチャー(肺循環科スタッフによる)
症例カンファレンス(英語)(3ヶ月に一度)
木曜日午前成人先天性心疾患(ACHD)カンファレンス(月2回)
午後右心カテーテル検査
内科集談会
金曜日午前肺動脈造影検査
午後経皮的肺動脈形成術(BPA)
症例ミニカンファレンス

2. 当直業務

緊急対応・緊急患者初療のトレーニングを目的として、スタッフの指導のもとに一般内科当直業務あるいはCCUの交替制勤務(日勤あるいは夜勤)を月1-2回程度行う。

3. 臨床研究・基礎研究

肺循環科としての専門的知識を持って、当科の診療範囲でクリニカルクエスチョンを重視し心臓MRI、右心カテーテル検査、肺動脈病理、肺高血圧臨床研究、介入研究、観察研究、遺伝子診断等の臨床研究を行う(専門修錬医には、臨床業務と並行して研究に費やすことのできる時間を十分に確保するように配慮する)。その成果を国内外の学会において発表し、論文執筆を行う。肺循環グループの臨床能力と基礎疾患を有機的に結び、トランスレーショナル研究を進めるため、研究所と連携し、動物実験・分子生物学的実験等に参加することも可能である。また当科では、国内外多施設共同研究やAMED事業にも複数参加している。

最終更新日 2017年07月18日

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