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看護部ブログ

  • ナースマン日記

    こんにちは、8W病棟2年目ナースマンです。

    2年目となり、これまでとは違った緊張感で毎日患者さんと接しています。

    そんな自分ですが、男子の後輩が出来て少し喜んでいます。患者さんの入れ替わりが激しく忙しい病棟ですが、男同士でも声かけ合いながら頑張っていけたらなぁと思っています。

    自分が所属する8W病棟は心臓外科病棟です。主に弁膜症の患者さんの手術前後の看護を行っています。弁膜症以外にも多くの疾患があり様々な看護の提供が必要になりますが、とても頼りになる先輩看護師の支援を受けながら、患者さんが少しでも安心して家に帰れるよう丁寧な説明をするように心がけて仕事に取り組んでいます。

    以前、患者さんが退院する際に「忙しいやろうけど、これからも頑張れよ!先輩を追い越す勢いで頑張れよ!負けんな!」と、とても熱く励まして貰ったことがあります。

    患者さんの言葉は日々の仕事の中で大きな支えとなって、仕事のやりがいを凄く感じます。

    1年目は右も左も分からず慌てていた自分ですが、先輩や同期の看護師、患者さんに支えられ励まされています。これからも憧れている先輩のようになれるよう自分も努力し、成長していきたいです。

    先日、地元の石川県で地震があり、自分の通っていた学校周辺が震源地だったため慌てて帰省しました。両親や祖父母の無事を確認して、久しぶりに家族の顔を見るとホッとしました。大きな地震が続いていますが、気を付けてこれからの毎日を頑張りたいと思います。 写真は石川県で食べたお蕎麦です。

    国立循環器病研究センター 8W病棟 2年目看護師

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  • ナースマン日記

    皆さんこんにちは。

    9W病棟の5年目看護師です。

    春が訪れ、新年度がスタートしましたが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

     

    9W病棟では主に不整脈疾患を患っている患者さんを対象に看護を実践しています。致死性の不整脈の早期発見・早期対応が重要となるので1年目から心電図波形が読めるようになるために勉強してきました。また、先輩たちに指導してもらっていた立場から今では後輩へ指導する立場になることが増えました。看護を教える難しさに直面していますが、日々後輩の成長する姿を身近にみられることがとてもうれしいです。

     

    そんな私も、今年1児のパパになり、初めての子育てに大苦戦しています。私はお風呂担当なので、早く家に帰って息子と一緒にお風呂に入ることが日課になっています。先日、休みの日には家族3人でお花見に行きました。息子は何が何だかわかっていない様子でしたが、目の前を待っている桜に夢中で元気いっぱいでした。来年は成長した息子と一緒に桜道を走り回りたいと思っています。

     

    これからも子育ても仕事も全力で頑張ります。

     

    国立循環器病研究センター 9W病棟 5年目看護師

     

     

     

     

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  • ナースマン日記

    皆様、こんにちは。7E病棟4年目ナースマンです。

     

    私は、大学卒業と同時に地元の東京を離れて大阪に来ました。看護歴=大阪滞在歴ともなり、最近はもっぱら家でプロ野球の阪神タイガース戦を見る日々を過ごし、徐々に関西に染まりつつあります。

     

    さて、私が勤める7E病棟は重症心不全・移植病棟です。心臓移植後の患者さんや心臓移植待機中の心不全患者さんを受け持ちます。心臓移植待機中に行う最新の補助人工心臓でや、心臓移植も90年代後半から始まっており、1年目のときは文献やネットの情報などの資料が少なかった記憶があります。当時の私の大学の循環器の教科書を振り返ると200ページ中の1ページしか内容が記載されておらず、絶望したことも思い出です。しかし、そんな状況だからこそ、企業や医師からの勉強会や先輩からの密なフォローなど、多方面からのサポートを受けて4年目まで勤務することができました。また、定められた施設でしか出来ない治療法でもあるため、研究などもやりがいがある領域だと思います。私が3年目のときに院内の学会発表を行うときも先輩や医師の方達と協力しながら発表まで行うことができました。

     

     仕事も大事ですが、プライベートを充実させることも看護師には必要です。1年目の方には病棟の疾患の勉強や業務を覚えることと同時に、食事や運動、趣味活動に励んでほしいと思います。趣味の無い方はSUNテレビで阪神の観戦をするのはいかがでしょうか。SUNテレビ独特のコマ―シャルも癖になりますよね(高〇人参、〇グループの通販など)。

     

     7E病棟で皆様と働けることを楽しみに待っています!とらほー!

     

    国立循環器病研究センター 7E病棟 4年目看護師

     

     

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  • ナースマン日記

    ICU病棟入職3年目の看護師です。

    ICU病棟では、心臓・血管外科手術を受けられた急性期の患者さんを担当し、集中的な治療とケアを行っています。

     

    1年目の頃は日々の看護実践を行うことで大変でしたが、入職して早3年、今では補助循環装置を装着した患者さんや心臓移植を受けられた患者さんを受け持っています。

    3年目になった現在も勉強は欠かさず行っており、先輩看護師だけでなく医師や臨床工学技士など多職種とコミュニケーションをとりながら知識を深めています。

    また、より重症な患者さんを受け持つようになり患者さんのみならず、家族への看護を行う機会も増えてきました。ICUには急性・重症患者専門看護師や特定看護師など様々なリソースナースが在籍しており、その方たちの背中を見ながら患者さんの観察やアセスメント、家族への関わりなどを学んでいます。

     

    先輩方や同期が真剣に患者さんに向き合う姿や勉強に励む姿を見て日々刺激をもらっています。また去年よりICUはモジュール型看護提供方式を採用しており、モジュールで継続して看護を提供することのやりがいを感じています。

     

    今年はプリセプターとなり、新1年目と関わりながら自分が1年目の頃を思い出しています。新1年目のサポートやアドバイスを積極的に行おうと思っています。

     

    プライベートでは、時々先輩や後輩と出かけてリフレッシュをしています。

    コロナも落ち着きを見せているので、今年は旅行にでも行けたらいいなと思い、日々の業務に励んでいます。

     

    国立循環器病研究センター ICU病棟 3年目看護師

     

     

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  • ナースマン日記

    皆さんこんにちは。

    2月も中旬に入り、少しずつ暖かくなり、日足も伸びてきましたね。春が近づいてくるのを感じるとともに年度末という焦りを感じる今日この頃です。

     

    わたしは、今年度から10年お世話になったICU病棟からNCU病棟に部署異動となりました。ICU病棟では、モニタリングする医療機器が複数ありましたが、脳卒中領域ではそのような便利なものはありません。(ICPモニターぐらい?)重症な意識障害のある患者さんは自ら訴えることができません。なので、高度な神経系のフィジカルアセスメント能力と「なんかいつもと違うな」と思う第六感的な能力が非常に求められます(と思っています。)そんなこんなで、この1年は自分が今までどれだけパラメータに頼り切っていたのかを痛感する1年でした。しかし、そのおかげで自分の看護の新しいステージが開けたような、新人の頃を思い出すような経験ができ、「まだまだ勉強せんといかんな」と身に染みて感じております。

    わたし自身、初めての部署異動で寂しさと戸惑いと葛藤と少しのワクワクをもって過ごしておりましたが、新しい環境に飛び込むというのは、自分の視野を広げ、成長するための第1歩になると思いますので、皆様もぜひ、職場だけでなく、私生活でも新たな第1歩を踏み出してみて下さい。

    余談ですが、新たな第1歩として、断念してしまった家トレをアップデートさせて、ジムに通おうかと思っています。運動不足・体質改善・バキバキになりたい方、一緒にトレーニングしましょう! パワーー!! ハッ(笑)

    写真は使われなくなった可哀そうなダンベルたちです

     

    国立循環器病研究センター NCU病棟 11年目看護師

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  • ナースマン日記

    みなさん、こんにちは。6N病棟の2年目ナースマンです。

    6N病棟は国立循環器病研究センターで唯一の混合病棟であり、心不全や脳梗塞、糖尿病や腎不全など様々な患者さんが入院しています。

    多種多様な疾患がありますが、経験豊富な先輩看護師達の力を借りて、患者さんが少しでも早く家に帰れることを念頭に仕事に取り組んでいます。

     

    今年の4月で3年目のナースマンになるのですが、本当にあっという間でした。同じ仕事内容の日はなく、日々新しいことや発見があります。今思い返して見ると、少しはできる仕事が増えてきたなぁ、と感じています。

    3年目になるとプリセプター看護師になります。

    1年目看護師さんの相談役ですね。

    まだまだ未熟ですが、先輩看護師達のように相談しやすく、頼り甲斐のある先輩になれるように準備をしていきたいと思います。

     

    今年は10年に1度と言われる最強寒波が大阪にも襲来し、少しではありますがベランダに雪が積もりました。

    そんな寒い中でしたが、高校時代の同級生と人生で初ゴルフをしてきました。普段はインドアでお布団が恋人な私ですが、早朝からのゴルフ場の空気はとても気持ち良いですね。

    スコアは散々でしたが、とても楽しかったです。ゴルフセット、買っちゃおうかな。でもお財布も寒くなってしまうな。。。

     

    国立循環器病研究センター 6N病棟 2年目看護師

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  • ナースマン日記

     

     看護師6年目ナースマンです。私は1年目から5年間、手術室に配属され多くの手術介助を行ってきました。手術室では多くの経験をさせていただき、各勤務帯のリーダーはもちろん、小児心臓手術の介助や心移植摘出チームの一員として他県まで赴き、他施設でも機械出し業務まで任せられるようになりました。

     

     そんな私が4月より希望通りの異動で9E病棟に配属となりました。9E病棟では、私が今まで経験したことないことばかりで、新人看護師と同じように電子カルテの操作から全て教えていただいています。スタッフのみんなも優しく、誰に質問しても快く答えていただけるので、しんどいながらも充実した毎日を過ごせています。また、患者さんと関わる機会も増え、病棟での看護の楽しさと難しさを日々実感しております。

     

     これからは9E病棟の一員として、高度先駆的医療に伴った質の高い看護を提供できるよう、心機一転頑張りたいと思います。

     

    国立循環器病センター 9E病棟 6年目看護師

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  • ナースマン日記

    みなさんこんにちは。

    新年度になり約1ヶ月経過しましたが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

    春は出会いと別れの季節といいますが、これまでの生活がガラリと変わった方々も多いのではないでしょうか?

    私は今年度から集中治療室から7E病棟へ部署異動となりました。

    7E病棟には、移植後の患者さんや補助人工心臓を装着されている患者さんが多く入院されており、これまで関わってきた急性期の患者さんとはまた違った看護を提供しています。

    例えば、集中治療室でももちろんある程度の患者さんへの生活指導を行う機会はあったのですが、移植病棟の患者さんは比較的年齢層が若い上に、本人だけでなくその人の介護をする方を含めて正しい知識・技術を確実に身につけて頂かなければそもそも退院することができません。そういった意味では、指導する側にも責任が大きいですし様々な工夫が必要です。

    何年経っても指導するというのは難しいものですね。患者さん、スタッフへの指導もそうですがそもそも自分の子供ですら満足に指導できていませんからね(これは指導ではないですが)。

    さて、話が少しそれましたが医療は日進月歩で変化し続けております。近年重症心不全・心臓移植に対する周辺環境は大きく変わってきています。今回の部署異動では、また新たな知識を得る機会を頂くことができたと同時に、何年経っても自分の知識をアップデートし続けなければならないということの大変さを身にしみて感じています。自分自身もそうなのですが、子供も含めてたくさんの方々が成長するためのサポートをしていけるように頑張って行きたいなと思う今日この頃です。

    写真は休みの日に家族で出かけた万博記念公園でのお花見の写真です。

    依然としてコロナ禍ではありますが数年前とはまた少し違った日常へと変わってきているのかもしれませんね。

     

     

    国立循環器病研究センター 7E病棟 13年目看護師

     

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  • ナースマン日記

    こんにちは、6W病棟のナースマンです。

    6Wは脳外科の病棟で、日常生活援助を必要とする患者さんが多数おられます。力仕事が多いのですが、皆さんのお役に立てるように日々頑張っています。

    さて、コロナ禍でのおうち時間、皆様はどのように過ごされているでしょうか?最近は色々なインドア系の趣味が流行りのようですが、その流れの中でミニ四駆にも第四次ブームの兆しがあるようです。

    ミニ四駆は、今までに3回のブームがありましたが、第一次ブームは私が小学生の頃でした。当時一番人気だったのがアバンテJrという車種、これがかっこよかった。いや、単にかっこいいだけではないのです。それまでの車種はシャーシは基本的に共通で、ボディの形だけが違うというものだったのですが、アバンテJrは新型シャーシと大直径のタイヤを採用しており、ダントツで速かったのです。当然、私も欲しかったのですが、これがどこにも売っていない。人気すぎてどこのおもちゃ屋・ホビーショップでも売り切れなんですね。結局手に入らないままブームは過ぎ去っていきました。

    ミニ四駆再ブームのニュースを耳にして、当時のことを思い出して懐かしくなり、アバンテJrが手に入らないかネット検索してみると、某大手通販サイトで3000円で売っているのを発見しました。調べてみると2018年に税込み定価1320円で再販していたようですが、そこからでも既にプレミアがついているようです。ちなみに第一次ブームの時は600円くらいだったはずです。『大人になった今出せない額ではないが、プレミア価格を払うのは馬鹿らしい、うーむ…』などと思いながらさらに調べてみると、なんと、ボディだけなら300円で売っているではありませんか‼早速対応するシャーシの別の車種のミニ四駆本体と共に購入、ボディを載せ替えて組み立て自分だけのアバンテJrを三十数年越しに手に入れることができました。

    皆さんは子供のころ好きだったおもちゃはありますか?なかなか外出ができず閉塞感のある状況が続いていますが、ときには昔の思い出に浸るのもいいかもしれませんね。

    国立循環器病研究センター 6W病棟 6年目看護師

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  • ナースマン日記

    みなさん、こんにちは。看護師12年目、NCUでは3年目の看護師です。
    入職から3年目までは心臓血管病棟に配属され、その後4年目から脳神経外科病棟を経て現在NCUで勤務しております。4年目から初めて脳神経・血管疾患の患者さんに携わることになり、はじめは疾患を理解することが難しく戸惑いながら勤務をしていました。しかし、徐々に疾患理解が深まり患者さんに携わることで、脳神経・血管疾患の奥深さや、看護師としてのやりがいを感じるようになってきました。

    NCUは集中治療室であり、まだまだ学習中です。

    ベッドサイドでは、患者さんの病状により低下してしまったADLを少しでも回復に向かえるように医師、看護師をはじめ、理学療法士・作業療法士・言語療法士と情報共有し、患者さんの回復過程を支援しています。また、脳神経・血管疾患の患者さんは、身体障害や意識障害や高次脳機能障害を残したままセンターを退院することが多いため、退院や転院が円滑に進むように早期に退院支援看護師やMSWとも連携しながら看護をしています。

    このように、退院後のQOLの維持や回復にも目を向けながら多職種・他部門と密に関わり看護に携わることも、脳神経・血管疾患患者の看護の特徴でもあり、奥深く楽しいところだと感じて、日々奮闘しております。

    余談ですが…NCUナースマンは、来年度から私一人となり寂しいです(ー_ー)!!男性看護師募集中です。元サッカー少年少女がいましたら、運動不足解消に付き合って下さい。



    国立循環器病研究センター NCU病棟 12年目看護師

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最終更新日:2023年08月30日

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