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人工臓器部

研究概要

人工臓器部では、重症心不全患者の救命に用いられる人工心臓をはじめとする、循環および呼吸補助デバイスの開発、ならびにこれらデバイスに関わる生理学的研究を行ってきました。1980年代後半に日本で初めて体外設置型の人工心臓を開発・実用化したことを皮切りに、長期使用可能な人工肺、可搬型補助人工心臓駆動装置、長期使用可能な連続流補助人工心臓用血液ポンプなど、人工臓器部での開発成果が数多く実用化され、機械的補助循環法の発展に貢献してきました。現在、人工臓器部では、より高いQOLの実現、より広範囲の治療に貢献できる優れた人工臓器の実用化をめざして医工連携・産学連携体制の下で研究開発を進めています。開発にあたっては、機器本体の開発に留まらず、人工臓器の性能試験に必要な装置の開発・装着患者に与える生理学的影響や運用方法についての研究も自ら行っています。医療機器開発に要求されるQMSを整備することによって、研究成果がいち早く実用化されるために必要な体制を構築しています。

研究テーマ

  1. 安全に長期使用が可能な体外設置型補助人工心臓システム
  2. 超小型呼吸循環補助システム
  3. 小児患者用体外設置型補助人工心臓
  4. 可搬型補助人工心臓駆動装置
  5. 再生医療を応用した自己組織人工弁
  6. 体内植込み型補助人工心臓システム
  7. 植込み型医療機器用の抗感染性スキンボタン
  8. 体内植込み型補助人工心臓の駆動方法に関する生理学的研究

最終更新日 2016年07月01日

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