国立循環器病研究センター

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移植と臓器・組織提供

国立循環器病研究センターは、心臓移植施設です。このページでは、当センターで実施された心臓移植の経過や、心臓移植に関連する情報をご紹介します。
また、臓器・組織提供に関する情報も併せてご紹介します。

移植医療は、たくさんの方々の善意によって成り立っています

  • 心臓移植について

    心臓移植について

    国立循環器病研究センターは、心臓移植施設です。2018年5月現在111名の方が当センターで心臓移植を受けられ、回復されました。一方で現在も心臓移植を待機している患者さんがたくさんいらっしゃいます。

  • 小児心臓移植について

    小児心臓移植について

    改正臓器移植法(平成22年7月17日施行)により、15歳未満の小児の臓器提供がわが国で実施可能となり、それ以後2名の小児が当センターで心臓移植を受けられました。

  • 臓器・組織・角膜の提供について

    臓器・組織・角膜の提供について

    国立循環器病研究センターは、脳死状態の方が臓器を提供できる施設(5類型)です。また、心臓が停止してから臓器や組織を提供することができます。

  • 組織の提供・移植について

    組織とは、身体の一部で、心臓弁、血管、膵島、皮膚、骨、角膜などを言い、臓器とは区別されています。ここでは、組織移植についての情報をご提供します。

  • 国立循環器病研究センター組織保存バンク

    国立循環器病研究センターには「組織保存バンク」があります。ご提供頂いた心臓弁や血管を凍結保存し、必要な患者さんへ提供しています。

最終更新日:2021年09月28日

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