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看護部ブログ

  • 癒しの時間

    こんにちは、6W病棟のナースマンです。

    6Wは脳外科の病棟で、日常生活援助を必要とする患者さんが多数おられます。力仕事が多いのですが、皆さんのお役に立てるように日々頑張っています。

    さて、コロナ禍でのおうち時間、皆様はどのように過ごされているでしょうか?最近は色々なインドア系の趣味が流行りのようですが、その流れの中でミニ四駆にも第四次ブームの兆しがあるようです。

    ミニ四駆は、今までに3回のブームがありましたが、第一次ブームは私が小学生の頃でした。当時一番人気だったのがアバンテJrという車種、これがかっこよかった。いや、単にかっこいいだけではないのです。それまでの車種はシャーシは基本的に共通で、ボディの形だけが違うというものだったのですが、アバンテJrは新型シャーシと大直径のタイヤを採用しており、ダントツで速かったのです。当然、私も欲しかったのですが、これがどこにも売っていない。人気すぎてどこのおもちゃ屋・ホビーショップでも売り切れなんですね。結局手に入らないままブームは過ぎ去っていきました。

    ミニ四駆再ブームのニュースを耳にして、当時のことを思い出して懐かしくなり、アバンテJrが手に入らないかネット検索してみると、某大手通販サイトで3000円で売っているのを発見しました。調べてみると2018年に税込み定価1320円で再販していたようですが、そこからでも既にプレミアがついているようです。ちなみに第一次ブームの時は600円くらいだったはずです。『大人になった今出せない額ではないが、プレミア価格を払うのは馬鹿らしい、うーむ…』などと思いながらさらに調べてみると、なんと、ボディだけなら300円で売っているではありませんか‼早速対応するシャーシの別の車種のミニ四駆本体と共に購入、ボディを載せ替えて組み立て自分だけのアバンテJrを三十数年越しに手に入れることができました。

    皆さんは子供のころ好きだったおもちゃはありますか?なかなか外出ができず閉塞感のある状況が続いていますが、ときには昔の思い出に浸るのもいいかもしれませんね。

    国立循環器病研究センター 6W病棟 6年目看護師

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  • 癒しの時間

    みなさん、こんにちは。8E病棟の4年目看護師です。

    8E病棟は外科病棟なので、ICUからの転入受けや術後のリハビリなどでバタバタすることもありますが、スタッフみんなが患者さんに手厚い看護を出来る病棟です。患者さんが回復される過程を見ることができ、とてもやりがいを感じています。

    コロナ禍での生活が早2年となりました。日々の疲れた身体を癒す方法として、私は温泉に入ることが好きです。以前は夜勤明けの休日などを利用して温泉旅行によく行っていましたが、最近はなかなか行けていないのでとても残念です。

    今回はコロナが収束したら、また行きたいオススメの温泉地を紹介したいと思います。

    また行きたい温泉地というのは、道後温泉です。

    みなさんもテレビなどで見たことが多いと思われる道後温泉本館神の湯ですが、実は約5年に及ぶ保存修理を現在行っており、一部施設が利用できないことをみなさんご存知でしたか?

    私もコロナ前に行ったのですが、なんとその1週間前から修理が始められており、そのことをちゃんと調べていなかった私と友人は、本館前で大爆笑をした思い出があります。

    しかし修理中ではありましたが温泉に入ることはでき、現地の方に「ここに入ると美人になるよ〜!」と話しかけてもらったことも、とても素敵な思い出です。道後温泉がある四国は美味しいものも沢山あるので、コロナが収束したらまた行ってみたいと考えています。



    国立循環器病研究センター 8E病棟 4年目看護師

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  • 癒しの時間

    こんにちは、5E病棟の新人看護師です!先天性心疾患と重症心不全の患者さんが入院されている5E病棟に入職して9か月が経ちました。

    先輩方にサポートしてもらいながら、徐々に自立してできるケアが増えてきました。VAD(補助人工心臓)と呼ばれる生命維持装置をつけられている患者さんの受け持ちも始まり、覚えることも増えて日々が目まぐるしく過ぎていきます。

    さて、今回は私のリフレッシュ方法について紹介したいと思います。休日はインドアで過ごすことが多かったのですが、先日友人に誘われて岩湧山という標高900mほどの山に登ってきました!

    大学卒業以降まともな運動ができていなかったので、険しい山道のダメージが膝に直撃したり、快晴だったので滝汗をかきながらなんとか登り切りました...。苦労の末に辿り着いた山頂は一面すすき野という珍しい絶景で、とてもリフレッシュできました。山頂で食べたホットサンドが格別でした。

    情勢が落ち着いて、寒さが収まってきたら関西圏の山にいくつか登りたいな...と考えています。普段は触れ合えない自然を満喫してリフレッシュできたので、今後も仕事を頑張っていきたいと思います。



    国立循環器病研究センター  5E病棟  1年目看護師 

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  • 癒しの時間

    こんにちは。私は、脳内科集中治療室であるSCU病棟の4年目看護師です。

    SCU病棟は、脳梗塞や脳出血の内科的治療を行う集中治療室であり、24時間、365日緊急入院を受け入れ、切れ目のない看護を行っています。

    私はまだまだまだ未熟であると感じながらも、中堅看護師と呼ばれる年代になりました。中堅看護師として、人工呼吸器を装着している重症な患者さんや、意識障害により自ら意思決定ができない患者さんの看護など責任のある役割を担うことも多くなりました。

    患者さんや家族を含め、地域連携の方など多職種で話し合いを行い、患者さんがその人らしく生きていくことができるよう個別性のある看護を考えていくことの大切さを感じながら看護を行っています。

    また、チームリーダーや責任看護師の役割も担うようになり、周囲の動きを見ながら優先順位をつけて人員の配置を行うなど、患者さんだけでなく看護師の教育の視点を持って考えることも増えていきました。現在は、後輩看護師のフォローを行うようになり、少しでも脳疾患の看護にやりがいや楽しさを感じてもらえるよう日々頑張っています。

    以前、休みの日にリフレッシュを兼ねて秋を感じるためコスモスを見に行ってきました。冬が近づき、空も澄んでおり、とても綺麗でした。

    コロナも落ち着き、みなさんもお出かけする機会が増えているかもしれません。これから本格的に寒くなり、循環器疾患の発症が増えてくる季節になります。しっかりと防寒対策を行い、体調に気をつけていきましょう。



    国立循環器病研究センター SCU病棟 4年目看護師

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  • 癒しの時間

    皆さん、こんにちは。8W病棟の3年目看護師です。

    心地よい秋風が吹き抜ける時季になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
    コロナ前の休日は、趣味のキャンプに行ったり、ダイビングのライセンスを取得したりとアクティブに活動していました。
    また、同期と休みが重なった日に、淡路島へ行き、とても楽しい一日を過ごすことができました。心も身体もリフレッシュして、日々の仕事に励んでいます。



    今はあまり外出することはできませんが、コロナが収束してから行きたい場所を日々探しています。

    W病棟では弁置換術や冠動脈バイパス術などの心臓手術前後の患者さんが主に入院されています。外科病棟で忙しい日々ですが、手術を終え、快方に向かう過程を看ることができ、笑顔で退院していく患者さんの姿を見て、とてもやりがいを感じています。

    これからも病棟全体で協力し合いながら、患者さんにとってより良い入院生活を送ることができるように看護していきたいです。

    国立循環器病研究センター 8W病棟 3年目看護師

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  • 癒しの時間

    皆さん、こんにちは。7E病棟の3年目看護師です。

    9月になり残暑もようやく和らぎ、朝晩はだいぶ過ごしやすく感じられるようになりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

    7E病棟は重症心不全・移植科病棟です。3年目になって、移植後の患者さんや体外式の補助人工心臓を装着した重症患者さんを受け持つようになりました。日々の看護の責任の重さを実感しますが、患者さんが消毒や機器の管理を1人でできるようになり、退院される姿をみると看護の楽しさを感じます。

    さて最近は、コロナ禍でどこにも行けず誰とも自由に会えなくて寂しい時期が続いています・・・。

    コロナが流行する前は実家に帰りピアノを弾くことでリフレッシュできていましたが、最近は帰省することもできずピアノが弾けないことを寂しく感じていました。

    しかし、ステイホームから約1年半。ついにピアノを手に入れました!!現在ではそれに没頭しています!

    今私が夢中になっている曲は映画ハウルの動く城でお馴染みの「人生のメリーゴーランド」です。このステイホームだからこそゆっくり時間をかけてたくさんの曲を弾きたいです♪このキーボードにイヤホンを付けることで、マンションでも気にせず音を出すことができます。



    国立循環器病研究センター 7E病棟 3年目看護師

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  • 癒しの時間

    皆さん、こんにちは。9W病棟の3年目看護師です。
    3年となり、日々のチームリーダーやプリセプターとしての役割が始まりました。新しいことが増え不安はありますが、先輩看護師に相談しながら日々頑張っています。

    コロナ禍で外出などが制限され、休日はほとんど自宅で過ごしています。料理を作る機会が増え、プライベートで料理の幅を広げるようになりました。

    そして最近、念願のティファールの圧力鍋を購入しました!

    説明書を読みながら最初に作ったのは、肉じゃが。次に豚肉の角煮を作りました。豚肉の角煮は、少し分量を読み間違い、玉ねぎが多めになりましたが、とろとろの美味しい角煮が出来上がりました。

    圧力鍋の力に感動しながら、料理の幅の広がりを楽しんでいます。自粛中は、料理の腕を磨きたいと思っています。

    国立循環器病研究センター 9W病棟 3年目看護師

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  • 癒しの時間

    皆さん、こんにちは!CCU病棟で勤務する3年目の看護師です。

    CCU病棟は心臓内科系集中治療室で、心筋梗塞や重症心不全、心原性ショック、心筋炎などの多くの患者さんをみている病棟です。緊急で入院される患者さんが多く迅速な対応が求められるため日々難しさとやりがいを感じています。

    4月から新人看護師を迎え、私は3年目ということでプリセプターの代となりました。私が入職した際に、自分が重症な患者さんを受け持てるのか、病棟になじめるかなどの不安でいっぱいであったことを思い出しました。
    プリセプターとして、1年目の方に自分の今までの勉強方法や気分転換の仕方などを話し、様々な精神的サポートができたらと考えています。

    皆さんステイホームが求められる現状ですが、家では何をされていますか?

    一緒に載せているのは1年目のリフレッシュ休暇を利用して、友達と一緒にメキシコのカンクンに行った際の写真です。

    海がきれいなところに行きたいと思い、カンクンに行きました。カンクンは想像以上に景色がとても綺麗で、食べ物もおいしく、いい気分転換になりました。
    私は旅行が好きで、次に行きたい旅行先を調べたりや今まで行った旅先の写真をみて癒されています。去年に引き続きコロナウィルスの影響で旅行に行けず、とても悲しいです。

    皆さんはコロナが収束した際は何がしたいですか?また旅行に行けることを願って今は仕事を頑張ろうと思います!

    国立循環器病研究センター CCU病棟   3年目看護師

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  • 癒しの時間

    こんにちは!5C病棟の4年目看護師です。
    緊急事態宣言が延長され、油断できない日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
    5C病棟は小児循環器内科、小児心臓血管外科の集中治療室です。先天性心疾患の術前・術後の管理や重症心不全・重症不整脈の患者さんの集中治療を行っています。
    コロナ禍で面会制限は続きますが、重症治療中でも家族と児の関わりを大切にし、日常生活ケアは積極的に家族と行い愛着形成を促しています。

    突然ですが、ステイホームが続くなか、皆様はどのようにリフレッシュしていますか?
    最近は梅雨入りし雨が降る日も多くなってきましたが、晴れの日は過ごしやすくそれだけでとても嬉しくなります。
    私は家にずっといると、気が塞いでしまいそうになるので、近くの公園に散歩に出かけます。
    この間、公園の一角にピンクのバラが咲いていました。その日はとても天気が良かったこともあって、思わず写真を撮りました。ピンクのバラの花ことばは「温かい心」だそうです。

    私も「温かい心」を忘れずに、日々看護していきたいと思います。

    思うように出掛けられず、まだまだ生活に制限が必要ですが、気分転換しながら一緒に乗り越えていきましょう!

    国立循環器病研究センター 5C病棟 4年目看護師

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  • 癒しの時間

    こんにちは!202011月から勤務している8E病棟の看護師です。

    入職前はバックパッカーとして東南アジア・ドイツに約6か月間滞在していました。

    海外では「看護師をしていました」というだけで「え!すごいねっ!と言われ、どんどん人が集まってきてベビーシッターなどの仕事をさせてもらえることがよくありました。

    この写真はドイツの農村に滞在していたときに現地の友人が連れて行ってくれたケルン大聖堂です。

    ドイツの駅は日本には必ずある改札がどんなに大きな駅でもありません。チケットを買わなくても乗ることができますが、ときどき駅員さんが車内を監視で回り、見つかるとかなりの罰金があります。私が間違ったチケットで乗車していた時に
    たまたま見つかり携帯電話も持っていなかったため、慣れない英語とジェスチャーで誠心誠意伝えることで駅員さんに間違いを理解してもらい、正しい路線を教えてもらい、日本の好きなところなどを話してくれました。

    私にとっての忘れられない思い出の一つです。

    ほかにも様々な国に今後も渡航していきたいと考えているため、早くコロナが収束してほしいと願っています。

    海外での関わりを通して、看護師の地位を改めて実感し、再度看護に触れたいと思い循環器に特化した当センターに就職しました。

    私が配属された8E病棟は、主に心臓血管外科病棟であり、大動脈瘤や大動脈解離に対して上行・弓部・下行大動脈置換術、ステントグラフト内挿入術などを行う患者さんが入院されています。

    私は以前、内科で勤務していたため、8E病棟で毎朝必ず先生たちとのカンファレンスを行い、包交で回診する様子が新鮮に感じました。 術後たくさんのドレーンが入っていた患者さんが、少しずつ回復しドレーンの数が減り、笑顔も増え、最後は元気な姿で帰られる様子は外科病棟の特色だと感じました。

    この病棟が素敵だと感じるところはスタッフ間のチームワークだと思います。先輩方が優しくフォローしていただけるおかげで一年半ブランクのある私でも、日々成長できる環境を与えてくださり感謝しています。現在は少しずつ病院やスタッフに慣れ、新しい業務を楽しく学んでいます。


    国立循環器病研究センター 8E病棟 2年目看護師

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最終更新日:2022年05月16日

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