かるしおプロジェクト KARUSHIOH PROJECT

国立循環器病研究センター

六本木ヒルズでの「"心臓"を知る・守る」セミナーにてセミナーとかるしおPRを行いました!

2019年10月19日に心臓血管研究所と国立循環器病研究センターの包括連携協定の締結と心臓血管研究所の財団設立60周年を記念して市民公開セミナーと医療連携合同セミナーを開催いたしました。

市民公開セミナーでは当センター予防健診 部長 宮本恵宏より、心臓を守り、生活習慣病を防ぐ暮らし方について、心臓血管研究所 所長 山下武志氏より、心臓からのサインを知り、効果的に心臓を守る方法にに関する情報をお話していただきました。医療合同セミナーでは、当センター理事長 小川久雄より「日本における循環器病医療のエビデンス」と題してセミナーを行いました。来場された市民の参加者の皆様にはかるしお認定商品の詰め合わせ(協力:ハナマルキ(株)、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)、(株)ミル総本社、(株)シマヤ、博多まるきた水産(株))をプレゼントいたしました。

また、かるしおPRコーナーでは認定商品の展示と、食べてみたいと思う認定商品の投票を99人の方に行い、定食では、1位は阪急産業(株)のローストビーフ定食、2位は(株)創備の信州米豚アップルジンジャーソース定食、3位はデリケア(株)の適塩お弁当になりました。加工食品では、1位は博多まるきた水産(株)の無着色辛子明太子、2位は孝子屋ぐるめ食品(株)のたらこ、3位は(株)くらこんの減塩塩こんぶになりました。今後もかるしお事業推進室は、手軽でおいししく減塩生活ができるかるしお認定商品を知っていただけるように普及啓発活動に努めてまいります。

市民公開セミナーと医療連携合同セミナーの様子

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イベント情報

最終更新日 2019年10月23日

かるしおプロジェクトは、循環器病予防のための食生活改善を目的に、「塩を軽く使ってうまみを引き出す、減塩の新しい考え方」を一般に広めるための国立循環器病研究センターの取り組みです
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