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循環器病予防のため各地の特産品を活用した美味しい減塩食の発掘 第3回S-1g(エス・ワン・グランプリ)大会を開催します!

2016年02月18日

国立循環器病研究センター(略称:国循)では、①循環器病予防のための食生活改善に地域ぐるみで取り組む動きを支援するとともに、②地産地消・地域振興にも貢献するために、各地の特産品を活用した美味しい減塩食を発掘するレシピコンテスト「第3回S-1g(エス・ワン・グランプリ)大会」のレシピ募集を始めました。

 国循は平成24年12月に刊行した「国循の美味しい!かるしおレシピ」(セブン&アイ出版)などで塩を軽く使って食材のうまみを引き出す減塩の新しい考え方(1食塩分2g未満、500kcal台のバランス献立)を提唱し、注目を浴びました。また、国民がわかりやすく食生活を改善する一助とすべく、食品メーカーからの申請を受け付け「かるしお認定基準」を満たした食品に「かるしおマーク」の使用を許可する「かるしお認定」も平成26年度より開始しました。
 このような活動の一環として、循環器病予防のための食生活改善に地域ぐるみで取り組むことを支援する目的で平成25年度から実施している、各地の特産品を活用したレシピを公募し優秀な作品を全国規模で推奨する「S-1g(エス・ワン・グランプリ)大会」のレシピを募集します。美味しい「ご当地かるしおレシピ」のご応募をお待ちいたしております!

「S-1g(エス・ワン・グランプリ)大会」実施の背景

日本人の食塩摂取量は、成人1人1日当たり平均10.0g(男性10.9g、女性9.2g:平成26年国民健康・栄養調査)であり、過去10年間で1g以上減少しているものの目標摂取量である男性8g、女性7gを上回っています。食塩の摂り過ぎは高血圧、さらには脳卒中や心臓病といった循環器病発症の危険性を高めることにつながる一方で、食塩摂取量を1g減らすと血圧が0.5~1mg下がることが明らかになっています。減塩をはじめとする食生活改善は継続が難しいですが、本コンテストを通じて創意工夫を楽しみながら郷土色豊かなレシピが沢山集まり、楽しく美味しい食生活改善がより一層浸透することを期待しています。

第3回S-1g※(エス・ワン・グランプリ)大会概要

※"Salt(塩)を1食1g減らそう(-1g)"を表したもの
・応募期間        2016年3月4日まで
・一次選考(書類審査)  2016年3月~4月
・最終選考(実技審査)  平成28年6月4日 
・会場          大阪ガスハグミュージアム(大阪市西区)
・受賞レシピ特典     賞金(最高100万円)授与、国循HP掲載 など

最終更新日 2016年02月18日

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