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研究所について

研究所概要

研究所長 望月直樹副研究所長 蒔田直昌

令和元年7月1日に、40年以上おりました藤白台の旧センター研究所から健都(岸部)の新センター研究所に移転しました。研究所は、循環器疾患発症の原因を探るとともに診断・治療に貢献できる研究を展開することが求められています。研究を推進する力は、研究者の探究心と医学への貢献という心構えから生み出されると考え、その力により日々の研究を行っております。

各部、個々の研究者の独自性がなければ新規性のある研究も出て参りませんが、単独では研究を遂行する能力が十分発揮できないために研究所という組織が必要です。このために、研究所は18部が基礎医科学部門・病態医科学部門・先進医工学部門・研究推進支援部門に分かれ、各部門が研究棟の4-6階に配置されています。しかし、部名は違えども部間に垣根はなく、また階ごとに隔たりがないように、物理的(機器の共有性)にも障害がなく、情報(データや試料・資料)の共有性も確保するような設計・運営形態にしております。健都への移転に伴い、センター全体の改組が行われ、オープンイノベーションセンター(OIC)が研究棟内に設けられております。産官学に加え、患者様・住民の皆様にも参加・ご協力いただいた上での疫学研究・情報基盤を整備しての研究も推進可能な体制となりました。研究者だけの研究では達成できない研究の新たな展開として、この試みを着実に発展させることも研究所の使命の一つと考え実行して参ります。

各部の研究内容は、国立研究開発法人設置の目的に従い高度医療実現のための研究であり、「遺伝子、分子、細胞、臓器、生体」のいずれもが診断・治療の対象となるように、研究対象も遺伝子・分子から臓器に至るまで多岐・多様性があります。しかし、いずれも現在の循環器疾患(心臓血管疾患、脳血管疾患)は、加齢とともに増加することから、予防・治療を念頭においた研究を日々実践することで、国立研究開発法人研究所としての使命を果たして参ります。

研究所長 望月直樹 令和元年 7月1日

最終更新日:2021年10月22日

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