国立循環器病研究センター

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ガンバ大阪が「おおさか・すいたハウス」移転支援に寄附金を贈呈

平成28年8月2日

国立循環器病研究センターに入院する小児患者の家族の滞在施設「おおさか・すいたハウス」の移転を支援するため、株式会社ガンバ大阪及びガンバ大阪選手会より、昨シーズンに着用したユニフォームのチャリティーオークションを行った売上の一部(150万円)を御寄附いただけるとのお申出をいただきました。
ついては、下記のとおり、国立循環器病研究センター同席のもと、吹田市が寄附金の贈呈を受けます。

日 時 平成28年8月4日(木) 17時00分から
場 所 市立吹田サッカースタジアム(吹田市千里万博公園3番3号)
主 催 株式会社ガンバ大阪、ガンバ大阪選手会
出席者 株式会社ガンバ大阪 代表取締役社長 山内 隆司様
ガンバ大阪選手会会長        西野 貴治様
国立循環器病研究センター 理事長  小川 久雄
吹田市 特命統括監         米丸 聡様
備 考 贈呈式に参加される方は、16:45までに市立吹田サッカースタジアム・2ゲート下までお越しください。

概要

「おおさか・すいたハウス」は、国立循環器病研究センターに入院する小児患者の家族が低廉な料金で宿泊できる滞在施設として開設され、これまでの10年間で、延べ5,000以上のご家族が利用し、宿泊は43,000泊に及んでおり、平成25年(2013年)の稼働率は90.1%と、患者家族にとってなくてはならない施設となっています。
平成31年(2019年)夏を予定する同センターの北大阪健康医療都市(健都)への移転に伴い、すいたハウスについても移転する必要が生じており、その移転費用の一部を支援するため、吹田市に基金を設置し、平成28年(2016年)2月から寄附の募集(目標額2億円)を開始しています。(平成28年7月25日現在の寄附額:約5,200万円)。
株式会社ガンバ大阪は、国立循環器病研究センターと包括連携協定を締結し、循環器病予防等に関する普及活動等を行っており、また、「おおさか・すいたハウス移転支援募金委員会」に委員として参画するなど、同ハウスの移転支援に向けたPR等にも積極的に取り組んでいただいているところです。

お問い合わせ先
吹田市 健康医療部 北大阪健康医療都市推進室 健都総合調整担当 清水桐郎
TEL:06-6384-2614  FAX:06-6368-9901
E-mail:

最終更新日 2016年08月02日

最終更新日:2021年09月26日

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