国立循環器病研究センター

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広報活動

中部近畿産業保安監督部近畿支部による厳重注意について

平成30年7月25日
国立循環器病研究センター


国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:小川久雄、以下「当センター」とします。)においては、7月4日に中部近畿産業保安監督部近畿支部の立入検査が実施され、本日、文書にて電気事業法の遵守について厳重注意を受けました。
また、下記事項について平成30年8月24日までに報告するよう指示を受けました。

1.平成30年7月4日に実施した立入検査において確認した以下の①から③の事項に関する改善状況
  ① 保安規程で定められた定期点検・精密点検・測定について使用開始以来実施していない。
  ② 電気主任技術者による保安に関する意見を尊重していない。
  ③ 保安教育及び保安に関する訓練を適切かつ計画的に実施していない。

2.保安規程を遵守していなかったことに関する根本原因及び再発防止策

当センターは、今回の厳重注意を厳粛に受け止め、今後は、中部近畿産業保安監督部近畿支部の指導に従い、適切に改善を行っていく所存であります。


以上

最終更新日 2018年07月25日

最終更新日:2021年09月26日

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