国立循環器病研究センター

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イベント

第11回 国立循環器病研究センター 周産期サマーセミナー

日時

平成28年8月20日(土)  13:20~18:30 (12:30開場)

平成28年8月21日(日)  9:00~12:30  (8:30開場)

※プログラムはこちら【pdf.108KB】からご確認ください。

場所

国立循環器病研究センター 図書館 講堂

主催

国立循環器病研究センター

セミナー開催にあたって

今年も国立循環器病研究センター周産期サマーセミナーが開催されます。昨年は第10回という一区切り、過去最高の200名の皆様に参加していただきました。
今回は第11回、新たな一歩を踏み出します。今年のテーマは「出血」としました。
この制圧には多くの努力が払われてきました。それでも尚、出血はいまでも日本の妊産婦死亡の原因第一位です。一言で出血と言っても様々な病態が有ります。その対応は、病態に特化したもの、病院によって行えるもの、行えないもの、地域の特性によってより効率的に修飾されるものなどバリエーションが有ります。しかし、それは如何なる場合でも変わらない普遍的な基本的な考え方、対応を押さえた上でのことです。それは皆さんの病院で、地域できっと役に立つ知識であると確信します。今年も周産期領域の最先端で活躍されている先生方に解説してもらいます。
もちろん例年通り胎児心疾患、母体心疾患など国立循環器病研究センターが専門とする分野でのレクチャーも充実しています。また、例年、反響の多い周産期医学のレジェンドからのご講演も準備しています。皆様の今後の診療に、研究に多面的に役立つ内容を企画しました。
講演の後には全国の周産期医学を志す皆さんが広く交流できる場を用意しています。昨年同様に、あの、「コウノドリ」のピアノが皆さんを一つにしてくれます。
今年もまた、国立循環器病研究センターがお送りする周産期サマーセミナーへ多数ご参加いただけますようお願い申し上げます。

国立循環器病研究センター周産期・婦人科部 部長
吉松 淳


【お詫び】
本年度最初に企画した内容とテーマを変更しました。
あしからずご了解いただけますようお願い申し上げます。

申し込み方法

参加ご希望の方は下記(①~⑤)をご記入の上、8月12日(金)までにE-mailまたは
FAXでお申し込みください。
1日目(20日)終了後にささやかではありますが懇親会を予定しております。
他施設の先生方と交流を深めるまたとない機会ですので是非ご参加くださいませ。
① 氏名(ふりがな) ② 勤務先・所属 ③ 電話番号 ④ E-mail ⑤ 懇親会出欠
こちらから参加申込書【doc. 14.0KB】をダウンロードできます。

受講料 1名 8000円(テキスト代含む) セミナー当日に会場入口でお支払いください。

懇親会会費 1名 2000円

受講者は日産婦学会専門医10単位・日産婦医会研修参加証、日本周産期・新生児医学会周産期専門医2単位シール、専門医機構単位(予定)を交付いたします。

申込先

国立循環器病研究センター 周産期・婦人科部 陌間 亮一

Email :

最終更新日:2021年10月05日

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