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看護部ブログ

脳卒中集中治療室で働く看護師にインタビューしました!①

SCU病棟3年目の看護師です。脳卒中看護の魅力を色んなスタッフにインタビューし、皆さんにお伝えしていきます。

ある日突然、身体が動かなくなったり、話せなくなった患者さんへの看護は悩むことが多いですが、先輩看護師や脳卒中リハビリテーション看護認定看護師、多職種の方にアドバイスをもらいながら日々励んでいます。

今回は新人看護師と2年目看護師に『脳卒中患者さんと関わる中で嬉しかったこと』と『脳卒中看護の楽しさ』を聞いてみました。

新人看護師の『脳卒中患者さんと関わる中で一番嬉しかったこと』は、失語症のある患者さんが少しずつ言葉が出るようになって伝えたいことが理解できた時に患者さんの喜んでくれた表情が嬉しかったようです。

2年目看護師の『脳卒中看護の楽しさ』はベット上安静、ストレッチャーや車椅子での移動だった患者さんが治療やリハビリをうけて少しずつ改善し、症状がよくなっていることや以前はできなかったことができるようになったことなどの回復を患者さんと近くで一緒に喜べることだそうです。

次回は救急外来へ応援にいったり、脳卒中リハビリテーション看護の認定資格を持っているなどベテラン看護師のお話をお伝えします。お楽しみに~!

 

国立循環器研究センター SCU病棟 3年目看護師

                

「誤嚥に注意しながら食事介助をしています」

最終更新日:2023年12月27日

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