モスクワにて"かるしおクックブックレット"のPRを行いました!
日露首脳会談で提案された8項目の「協力プラン」の一環として、国立循環器病研究センター(以下、国循)は、2017年からロシア国立予防医療科学センター(略称:NRCPM、所在:モスクワ、センター長:Oxana M. Drapkina)と日本側関係施設等ともに、健康づくり・予防医療分野の協力を進めています。2019年5月15日にモスクワにてNRCPMが主催した学会の日露国際協力の共同セッションの中で、かるしお事業推進室赤川室長による口頭発表を行い、これまでのNRCPMとの2年間の活動成果について報告致しました。学会ではNRCPMと国循で作成した減塩料理の"かるしおクックブックレット"を配布していただきました。また、学会会場のフロアではかるしおブースにてブックレットやかるしお認定商品を紹介し、多くの学会参加者の皆様に関心を持っていただきました。今後もかるしおプロジェクトは、"かるしおレシピ"を通して、世界の「循環器病予防のための食生活改善」の一助になることを目指しています。




最終更新日 2019年06月24日