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看護部署紹介

3階 手術室の看護のご紹介

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3階 手術室の看護のご紹介

先進医療を中心に、24時間手術に備え、全手術の約30%も占めている緊急手術に対応できる体制を作っています。心臓移植実施施設(小児心臓移植を含む)としての実績をもち、ロボット手術なども積極的に行っています。手術看護の専門性を高めるため、人材育成とチーム力強化に、日々全員で取り組んでいます。

【主な疾患・治療・検査】

令和5年度総数3005件(うち緊急手術348件)

心臓血管外科総数1368件

後天性心疾患811件:狭心症、弁膜症など

大動脈疾患557件:大動脈解離、胸・腹部大動脈瘤

先天性心疾患305件:心房・心室中隔欠損症、先天性心奇形など

産婦人科116件

脳神経外科563件:脳動脈瘤、頸動脈内膜塞栓症、モヤモヤ病など

心臓血管内科644件:TF-TAVI、マイトラクリップ、ペースメーカー・ICD植込術など

その他28件

 

部署の『ここがお勧め!』

新病院に移転し、最先端のハイブリッド室の使用率も増加傾向です。

また多職種との連携が取れており、互いに協力し合えているので手術の進行がスムーズです。

術前訪問することで、継続した看護を心がけています。

 

新人看護師から一言

初めてのことばかりで戸惑うことも多く大変ですが、先輩や先生方に指導していただき、様々な手術介助につけるようになってきました。同期で情報共有し共に成長できるよう頑張っています。新しい症例に入るときには先輩看護師と一緒に楽しく器械を渡す練習などをしています。

 

中堅看護師から一言

仕事にもある程度慣れ、自己の課題をクリアするために、様々な症例に入りステップアップできるよう取り組んでいます。また、指導者としての立場にもなり、仕事への責任感も強くなりました。患者さんが安全に手術を受けられるようスタッフ一同協力して頑張っています。また、仕事だけでなく休みの日にはリフレッシュしてメリハリのある日々を送っています。

 

看護師長から一言

患者さんが手術を安心して安全に受けていただけるよう、病棟や集中治療室の看護師と共に頑張っています。循環器疾患の手術は難易度の高い手術が多いですが、訓練を重ね高度な技術の習得に励んでいます。医師や臨床工学技士、診療放射線技師など様々な職種と連携し、より安全な医療ができるように努めています。大動脈解離などの緊急手術やロボット手術などの最新手術にも対応できるようにしています。

 

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最終更新日:2024年09月28日

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