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日本脳卒中データバンク
日本脳卒中データバンク
「日本脳卒中データバンク」は、国内200施設弱が参加する脳卒中患者の登録事業で、1999年以降現在までに12万件超が登録され、解析結果は英文誌などに発表され、また計4冊の邦文書籍として刊行された。2015年4月より、公益社団法人日本脳卒中協会から当施設に運営業務が移管された。今後日本脳卒中学会の後援を受け、現在の診療事情に沿うように登録内容や登録方法を改変しながら、より診療現場に役立つ登録事業へと発展させてゆくつもりである。
最終更新日:2021年10月01日