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オープンイノベーションセンター(OIC)について

OIC概要

オープンイノベーションで実現する次世代の医療・ヘルスケア

 
 オープンイノベーション
 センター長

 宮本 恵宏


副オープンイノベーション
センター長

三原 健司

国立循環器病研究センターでは産学連携によるオープンイノベーションにより「循環器病の予防と制圧」の国際拠点を目指しています。そのため、2019年4月1日に従来の研究開発基盤センターを改組してオープンイノベーションセンターを設置し、その中に「産学連携本部」を新設しました。

また、バイオリソース、臨床データ、オミックスデータ等を活用した研究開発イノベーションの場となるよう、「情報利用促進部」、「バイオバンク」、「創薬オミックス解析センター」をオープンイノベーションセンターに編入しました。

さらに、企業等の共同研究の拠点となる「オープンイノベーションラボ」を整備(2019年7月運用開始)し、多くの企業等との共同研究を展開します。また、研究者等の交流・情報拠点となる「サイエンスカフェ」を整備・運営(2019年7月運用開始)し、セミナー等の開催を通じて、研究者同士の交流を加速させます。

以上のように、当センターでは、これまでに蓄積してきた「卓越した知的資産」、バイオリソース、臨床データ、オミックスデータ等の「リソース、データの蓄積」、共同研究拠点としての「オープンイノベーションラボ」や交流・情報拠点としての「サイエンスカフェ」を活用し、産学連携によるオープンイノベーションにより次世代の医療・ヘルスケアの実現をめざします。

当センターの特徴

オープンイノベーションセンター(図1)

最終更新日:2022年10月21日

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