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院内疾患レジストリ

診療の質を測定し改善へとつなげるためには、診療内容の継続したモニタリングが必要である。諸外国では、診療の質を測定するために疾患レジストリを構築し、継続的な診療の質の測定と測定結果を迅速にフィードバックするシステムが確立されつつある。米国の National Cardiovascular Data Registry(NCDR)が代表的である。診療の質指標を測定するためのデータを得るためには、データ入力の労力が多大にかかることが問題であるが、NCDRでは既に、レセプト情報、電子カルテ、検査値、画像診断を統合的に利用し、多忙な臨床医の手を煩わせることなく半自動的に収集することで診療の質指標を測定することが可能な大規模臨床データベースの作成に成功している。本邦においても、電子カルテ等の既存の診療情報から半自動的に米国と同様な情報が抽出可能かを検討することは意義が高いと考えられる。
循環器病統合情報センターはデータセンターとして、基盤整備、システム構築等を担っている。

最終更新日 2019年07月01日

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