コメディカル
言語聴覚士
循環器病リハビリテーション部: 言語聴覚士(ST)
1年に約1500件の依頼があります。その多くが脳内科・脳外科からの依頼で急性期脳血管障害患者です。心臓内科・外科からの依頼はほぼ全例が嚥下障害です。
失語症、半側空間無視などの高次脳機能障害、構音障害、嚥下障害など様々な症状があり、患者数も多いため日々の臨床が勉強になり、働き甲斐のある職場です!急性期ということもあり、不安定な病態や、心理面に配慮しながら定式的な検査を施行し、必要であれば回復期リハビリテーション病院への検査結果・訓練経過を申し送ります。
また、リハビリテーション科では臨床に並行し、研究も実施しています。
ぜひ一緒に仕事をしましょう!
最終更新日:2022年11月01日