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仙台医療センターで医工連携座談会を行いました(11/11)

国立病院機構仙台医療センターの臨床工学技士のみなさんと医工連携について情報交換しました。

【日時】 2011年11月11日(金)
【場所】 国立病院機構仙台医療センター・臨床工学室
【参加者】 ・国立病院機構仙台医療センター臨床工学技士(6名)および臨床実習学生(3名)
・国立循環器病研究センター知的資産部 西研究員
【内容】 医工連携を担う専門職種として期待される臨床工学技士は全国で3万人程度しかいません。現在の臨床で医療機器や工学が不要な場面は少なく活躍の場は広がり続けています。第一線で働く臨床工学技士、そして被災を経験した臨床工学技士にこれからの医療に必要なアイテムや人材について話を聴きました。当センター知的資産部の西(産学官連携室)からは『臨床工学技士の新しいしごと』と題しプレゼンテーションを行いました。
【まとめ】 医療の高度化に医療機器の貢献は顕著でありますが、一方で一般産業における技術の高度化より遅れて先端技術が反映されていることも確かです。このタイムラグを縮めるためには医学と工学の接点を担う臨床工学技士の活躍が期待できるといえます。
東日本大震災では被災病院同士の情報共有ができず、相互に何ができ、何が必要かがわからなかったとのことで、IT化も含め今後の課題が見えたと言えます。
電気が途絶え、機器が津波で水没し、限られた手段の中で最高の治療を行うために臨床工学技士の関与が必要であったと振り返る意見も聞かれ、災害対策のリソースとしての臨床工学技士の役割についても再考する時期であると考えます。

  • 臨床工学室にて
    臨床工学室にて
  • プレゼンテーション中
    プレゼンテーション中
  • ディスカッション中
    ディスカッション中

最終更新日 2011年12月26日

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