【脳血管リハビリテーション科】
脳血管リハビリテーション科は、急性期脳卒中患者さんへのリハビリテーションや全科からの廃用症候群(長期間の安静によって身体能力が極めて低下した状態)の患者さんに対するリハビリテーションを行っています。スタッフは、横田医長(脳血管内科併任)、セラピスト26名(理学療法士15名、作業療法士6名、言語聴覚士5名)、事務助手(非常勤)2名の計29名です。
診療実績の概要は、依頼科別(2023年)では、依頼総数3,565名のうち、脳卒中を中心とした脳血管系診療科(脳内科、脳外科)より56%、成人心臓血管系診療科(心臓内科、心臓外科)より26%、小児心臓系診療科(小児循環器内科、小児外科)、重症心不全・移植科などのその他の診療科より18%となっています(図1)。

脳血管系診療科からの依頼件数の年次推移(5年間)では、2018年 1,529件でしたが2023年には2,010件と約1.3倍に増加しました(図2)。

- 急性期脳卒中に対する新たなリハビリテーション法と評価法の確立
現在、脳梗塞超急性期において、再潅流療法(血栓溶解療法および機械的血栓回収療法)が転帰を改善することが知られていますが、実施可能な施設の制約等のため、急性期再潅流療法の実施率は脳梗塞治療全体の20%未満と推定されています。脳出血に関しては、効果的な急性期内科治療は未開発です。従来、脳卒中リハビリテーションは、主に急性期での合併症抑制と早期離床、回復期での機能回復治療を目的に実施されていました。しかし、脳卒中発症早期より失った機能に特化した集中的な訓練は、神経可塑性を促し、良好な機能回復に繋がることが期待されます。急性期脳卒中リハビリテーションの意義は、患者さんの「機能の底上げ」と患者さんが元の生活に戻るための「方向づけ」と考え、現在、急性期での新たなリハビリテーション法の開発に取り組んでいます。
(1) 急性期脳卒中後、重症上肢機能障害患者さんに対する新たな評価指標の開発
従来、脳卒中リハビリテーションにおける運動機能評価は、自立度や課題到達度に着目されてきました。一方、こうした指標は、一定の運動機能の到達がなければ、機能改善として反映されないため、脳卒中急性期という短期間での判定、あるいは重症麻痺のある患者さんでの詳細な機能回復の判定には、不向きといえます。こうした問題点を解決するため、2019年より、東京電機大学理工学部との共同研究をはじめました。本研究では、麻痺した腕の自動(自分で動かす)運動と他動(療法士が動かす)運動では、異なる運動特徴があることから、両者の皮膚表面形状の違いを解析することで「随意性(自ら動かそうとする意志)の抽出と定量化」を目指しています。こうした新たな視点での運動評価指標の開発は、新たなリハビリテーション法導入時の効果判定にも使えます。更に、本評価システムでは、患者さんの運動によって得られた皮膚形状変化を可視化し、「他動動作による目標動作」と「随意運動の達成状態」の提示(バイオフィードバック)によるリハビリテーションが行えます。
(2) 急性期脳卒中患者さんでのlateropulsion合併の実態と新たなリハビリテーション法の開発
急性期脳卒中患者さんでは、しばしば運動麻痺や筋力低下がないにも関わらず、不随意に(自らの意志に関係なく)一側に身体が傾き、転倒傾向を示す症候(lateropulsion)が見られます。本症候が見られる患者さんは、自覚的視性垂直位(患者さん自身が垂直と感じる軸)が偏倚しているため、自立歩行の獲得までに時間を要するという大きな問題点があります。一方で、lateropulsionの患者さんの頻度、病巣との関連、回復過程には不明な点が多くあるため、その実態を調べています。現在、lateropulsion合併患者さんが装着することで傾いた姿勢がまっすぐになるメガネ(リハビリテーショングラス;リハグラス)を奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科と協同で制作しています。今後は、リハグラスの装着により、自立歩行の獲得までの期間が短縮化しないか、臨床研究を実施する予定です。
- 包括的循環器リハビリテーションの実施:「フレイル予防ネット」事業の立ち上げ
急性脳卒中を発症し、当院に入院された患者さんには、退院までに、脳卒中啓発、生活指導を行っています。また、自宅退院可能となった患者さんに対しては、心疾患を合併していれば、外来心臓リハビリテーションへの積極的な導入を、心疾患の合併がなければ、「フレイル予防ネット」への参加を提案しています。脳卒中、心血管疾患は、共通した危険因子(喫煙・高血圧・糖尿病など)や病態を有しているので、日常生活が自立した退院後は、脳卒中、心血管疾患発症予防と活動性の維持・向上をめざし、循環器病リハビリテーション部が一体となって取り組んでいるのです。
「フレイル予防ネット」とは、患者さんの療養に関連した医療、福祉、社会資源を効果的につなげて活用できるしくみを作る目的で、2021年11月より立ち上げた事業です。具体的には、退院後3ヶ月の間に、患者さんがお住まいの地域包括支援センタースタッフの家庭訪問による困りごと相談、地域での健康活動の紹介と患者さんのライフスタイルに応じた運動プログラムの紹介をしています。運動プログラムには、自転車エルゴメーターを用いた在宅トレーニング、インターネット上での運動プログラムがあり、希望される患者さんには3ヶ月間無料で参加していただけます。これとは別に、退院3ヶ月後、リハビリテーション外来を受診していただき、医師による診察に加えて、療法士による機能評価が行われます。これらの評価結果は全てデータベース化され、リハビリテーションプログラムの作成に役立てています。現在、「フレイル予防ネット」で連携している地域包括支援センターは吹田市、摂津市、茨木市ですが、今後、更に近隣の自治体との連携を進める予定です。こうした取り組みによって、患者さんの退院後の活動量、筋力、生活の質(QOL)の向上、更には健康寿命の延伸に繋げたいと考えています。
「フレイル予防ネット」の詳細は、こちら(https://www.youtube.com/watch?v=-vaj7EHsiL0)をご参照ください。
- Yokota C, Kamada M, Miura M, Aoki T, Ota S, Nishizono H: Effect of exercised-based cardiac rehabilitation on stroke survivors compared with patients with post-acute myocardial infarction. International Association of Gerontology and Geriatric Asia/Oceania Regional Congress 2023. June 12-15, Yokohama, Japan
- シンポジウム:横田千晶、中島孝、鎌田将星、西川博康、古賀政利、猪原匡史、山海嘉之、西村邦宏:急性脳卒中リハビリテーション歩行運動療法へのHAL両脚タイプの効果:ランダム化比較対照試験. 第48回日本脳卒中学会学術集会. 横浜, 2023年3月16日~18日
- シンポジウム:横田千晶、鎌田将星、劉海龍、和田隆広、西薗博章:急性脳卒中後lateropulsion合併例への新たな歩行リハビリテーション法の開発に向けて. 第66回日本脳循環代謝学会. 福岡, 2023年11月10日~11日
- 堂田大嗣、鎌田将星、島野克朗、西薗博章、横田千晶:Lateropulsionを合併した急性期延髄外側梗塞患者の姿勢制御の特徴 :シングルケーススタディ. 第62回近畿理学療法学術大会. 和歌山, 2023年2月5日
- 横田千晶、太田幸子、川見知佳、川田美穂、重光典子、黒田雅子、村山靖子、三谷明子、安芸綾乃、中島健美、川崎陽子、上島進、土田泰広、佐野直樹、西薗博章:急性脳卒中/TIA発症後自宅退院患者の実態と「フレイル予防ネット」事業のとりくみ. 第48回日本脳卒中学会学術集会. 横浜, 2023年3月16日~18日
- 下川能史、竹上未紗、船越公太、有村公一、西村中、鴨打正浩、横田千晶、鷲田和夫、太田剛史、猪原匡史、古賀政利、片岡大治、西村邦宏、中島直樹、福田治久、飯原弘二:ePRO情報収集システムを用いた脳卒中患者のQOL評価 (PROP-J, SAHOT-J Study). 第48回日本脳卒中学会学術集会. 横浜, 2023年3月16日~18日
- 鎌田将星、村田 峻輔、西薗 博章、西村 邦宏、横田 千晶:Lateropulsion合併脳卒中患者における radiographic ocular lateral deviation. 第48回日本脳卒中学会学術集会. 横浜, 2023年3月16日~18日
- 山下遥、太田幸子、西薗博章、横田千晶:急性脳卒中/TIA発症後自宅退院患者の3か月後のIPAQを用いた身体活動性の検証. 第48回日本脳卒中学会学術集会. 神奈川,2023年3月16日~18日
- 太田幸子、西薗博章、横田千晶:急性脳卒中/TIA発症後自宅退院例の3か月後の身体活動量について. 第48回日本脳卒中学会学術集会. 横浜, 2023年3月16日~18日
- 山路実加、飯高玄、山口枝里子、横田千晶:脳梗塞により小字症を呈した一症例への外的刺激の検討. 第24回日本言語聴覚学会. 愛媛, 2023年6月23日~24日
- 島野克朗、鎌田将星、堂田大嗣、西園博章、横田千晶:急性期レンズ核線条体動脈領域梗塞におけるlateropulsion合併頻度と早期改善例の臨床的特徴. 第21回日本神経理学療法士学会. 横浜, 2023年9月9日~10日
- 堂田大嗣、鎌田将星、林田佳一、西薗博章、横田千晶:急性期脳出血患者における血腫量と病変の側方性が神経学的重症度に及ぼす影響、被殻出血と視床出血における検討. 第21回日本神経理学療法士学会. 横浜, 2023年9月9日~10日
- 山本壱弥、山下 遙、鈴木裕二、福井教之、西薗博章、山海嘉之、村田誠、横田千晶:低栄養合併の慢性心不全患者に対するHybrid Assistive Limb腰タイプ併用の効果. 第27回日本心不全学会. 横浜, 2023年10月6日~8日
- 沢田裕之、菅井賢、楠元政幸、西薗博章、趙崇貴、横田千晶:脳卒中後重度上肢運動麻痺に対する新たな評価システムの導入. 第77回国立病院総合医学会. 広島, 2023年10月20日~21日
- 山下遥、太田幸子、西薗博章、横田千晶:急性脳卒中/TIA発症後自宅退院例の3か月後のIPAQを過小評価する患者の特徴. 第10回日本予防理学療法学会. 函館, 2023年10月28日~29日
- 太田幸子、山下遥、西薗博章、横田千晶:軽症脳卒中患者に対する「フレイル予防ネット」の取り組み. 第10回日本予防理学療法学会. 函館, 2023年10月28日~29日
【心血管リハビリテーション科】
心血管リハビリテーション科は、心筋梗塞、慢性心不全の心臓リハビリテーション(以下:心リハ)を主として毎年1000名を超える新規患者さんを受け入れています。心リハは心疾患治療後の体力(運動耐容能)増強と生活習慣の是正をはじめとした疾病管理を行い、心疾患再発抑制を目指したプログラムです。
受け入れ疾患は慢性心不全、心筋梗塞の他に、狭心症、下肢閉塞性動脈硬化症、開心術後、経皮的大動脈弁置換術後、大動脈疾患および、糖尿病内科からの疾患も一部受け入れており、多くの診療科と協力して診療を行っています。患者受け入れ期間は入院期より始まり、その後外来にて3か月間の心リハプログラムを行っています。スタッフは、村田医長(冠疾患科併任)、三浦医師、上原レジデントの医師3名、理学療法士9名(6月より脳血管リハビリテーション部より3人異動)、看護師3名、事務助手(非常勤)1名の計17名です。
2023年の診療実績概要は、心リハ実施件数20763件のうち、心筋梗塞を中心とした冠疾患科,心臓血管系集中治療科より32%、心不全科14%、不整脈科、肺循環科、血管科から7%、心臓血管外科部門29%、重症心不全/移植科より8%の診療科別実施件数なっています(図1)。実施件数は図2の通りで、本年は高齢化社会に伴い、下肢筋力の低下した患者さん専用のフレイルクラスという新しい心リハプログラムを開始し、大きく増大しました。


- 適切な心臓リハビリテーションの構築
本邦の高齢化に伴い、心疾患患者さんも下肢筋力の低下した患者さんが増大しています。このため本来の歩行や自転車運動を主体とした有酸素運動による心リハを実施できない患者さんが増大しています。これらの患者さんへ対応するため、心リハとして新しくフレイルクラスを創設しました。今後は高齢心疾患の方への最適な心リハプログラム構築を目指し、高齢者向けの新しい心リハプログラムに取り組んでいます。
- 希少心疾患への心臓リハビリテーションの研究
一般的に心リハ参加患者さんは、拡張型心筋症、肥大型心筋症に代表される慢性心不全、心筋梗塞、狭心症に代表される虚血性心疾患、開心術後への適応が大半を占めます。これらの中には、特発性冠動脈解離や心臓アミロイドーシス、心臓移植を必要とする重症心不全等の希少疾患が含まれ、当院ではこれらの疾患に対する心リハの効果や疾患特有の問題点について研究しています。
- プレセンティーズムの研究
心疾患患者の復職に向けた就労支援については、社会制度も整ってきており、復職を達成される方が多くなりました。しかし、病気を持ちながら働いていることにより仕事の効率性が低下する(プレゼンティーズム)程度は不明です。そこでプレセンティーズムの状況とその要因を明らかにし、どの程度社会的・経済的損失につながっているかを研究しています。
- 小西治美、山田沙織、富樫ともよ、藤井沙也子:看護師の参画による心臓リハビリテーションの質の向上. 日本心臓リハビリテーション学会第8回近畿支部地方会 パネルディスカッション「心臓リハビリテーションにおける看護師の役割」. 2023年2月1日
- 小西治美、三浦弘之、山田沙織、富樫ともよ、藤井沙也子、島田幸洋、柳英利、福井教之、碇山泰匡、賀川尚美、上谷祥紘、髙本美奈、上原寛絵、青木竜男、村田誠、野口暉夫:病状認識と心臓リハビリテーション参加に関するアンケート結果. 第29回日本心臓リハビリテーション学会学術集会. 2023年7月14日~15日
- 島田幸洋、碇山泰匡、柳英利、小西治美、山田沙織、庵地雄太、上原寛絵、三浦弘之、北井豪、青木竜男:心アミロイドーシス症例に対する心臓リハビリテーションの効果と影響を与える因子の検討. 第8回日本心臓リハビリテーション学会近畿支部地方会. 兵庫県, 2023年2月11日
- 島田幸洋、三浦弘之、碇山泰匡、柳英利、賀川尚美、上谷祥紘、髙本美菜、小西治美、山田沙織、富樫ともよ、藤井沙也子、上原寛絵、北井豪、青木竜男、野口輝夫:心アミロイドーシス症例に対する心臓リハビリテーションの効果と開始時期による影響. 第29回日本心臓リハビリテーション学会学術集会. 横浜, 2023年7月15日~16日
- 島田幸洋、柳英利、碇山泰匡、賀川尚美、上谷祥紘、山本壱弥、小西治美、山田沙織、富樫ともよ、上原寛絵、三浦弘之、北井豪、村田誠、野口輝夫:日常生活が自立した野生型ATTR心アミロイドーシス症例に対する包括的心臓リハビリテーションの効果. 第10回日本アミロイドーシス学会学術集会. 高知県, 2023年9月23日
- 島田幸洋、北垣和史、石井奈津子、服部希衣子、柳英利、碇山泰匡、賀川尚美、上谷祥紘、山本壱弥、西代幸子、上原寛絵、三浦弘之、渡邉琢也、塚本泰正、村田誠、野口暉夫:動圧浮上非接触回転型遠心ポンプ装着患者における急性期心臓リハビリテーションの状況:実践報告. 第27回日本心不全学会学術集会. 横浜, 2023年10月6日~8日
- 北垣和史、三浦弘之、島田幸洋、小西治美、塚本 泰正、青木竜男:植込型左室補助人工心臓装着患者における最高酸素摂取量の関連因子に関する検討. 第29回日本心臓リハビリテーション学会学術集会. 横浜, 2023年7月15日~16日
- 北垣和史、三浦弘之、島田幸洋、小西治美、塚本 泰正,青木竜男:植込型左室補助人工心臓装着患者の復職状況とその背景要因の検討. 第7回日本呼吸・循環器合同理学療法学会学術大会. 東京, 2023年9月2日~3日
- 柳英利:合同企画2 日本循環器看護学会・日本心臓リハビリテーション学会ジョイントセッション:植込み型心臓電気デバイス患者への心臓リハビリテーションの現状と課題~看護師の役割と貢献~. 第29回日本心臓リハビリテーション学会学術集会. ハイブリッド開催. 2023年7月15日
- 柳英利、小西治美、大前勝弘、三浦弘之、山田沙織、島田幸洋、富樫ともよ、賀川尚美、上谷祥鉱、山本壱弥、上原寛絵、青木竜男、野口暉夫:Late Breaking Clinical Study (LBCS) Session:植込み型心臓電気デバイス患者の心臓リハビリテーションプログラム完遂は長期予後を改善させる. 第29回日本心臓リハビリテーション学会学術集会. ハイブリッド開催. 2023年7月15日
- 加藤倫卓、井澤和大、阿部義史、大西伸悟、北村匡大、鬼頭和也、森尾裕志、柳英利、山﨑一史、山本智史:第7回日本循環器理学療法学会学術大会委員会企画 理学療法標準化委員会 循環器理学療法の評価の標準化 ~急性期のミニマムスタンダードの作成~. 日本呼吸・循環器合同理学療法学会学術大会2023. ハイブリッド開催. 2023年9月2日
- 柳英利、小西治美、山田沙織、島田幸洋、富樫ともよ、賀川尚美、上谷祥紘、山本壱弥、村田誠、三浦弘之、大前勝弘、田中健太、上田暢彦、石橋耕平、草野研吾:チーム医療賞審査講演:フレイルを合併した植込み型心臓電気デバイス患者への心臓リハビリテーションは長期予後を改善させる. 第27回日本心不全学会学術集会. ハイブリッド開催. 2023年10月6日
- 柳英利、小西治美、山田沙織、島田幸洋、富樫ともよ、賀川尚美、上谷祥紘、山本壱弥、村田誠:フレイルを合併した植込み型心臓電気デバイス患者への心臓リハビリテーションは長期予後を改善させる 第27回日本心不全学会学術集会. ハイブリッド開催. 2023年10月7日
- 村田誠、櫻井進一郎、坂斎亮佑、矢内沙耶、平井克己、服部将也、大石浩貴、山下遊平、猪熊正美、中野晴恵、設楽達則、田中美映、風間寛子、生須義久、上田正徳、小林康之、安達仁:心不全に対する入院心臓リハビリテーションの効果. 第29回日本心臓リハビリテーション学会 シンポジウム. 2023月7月15日
- 村田誠:CPXライブデモンストレーション. 第8回日本心臓リハビリテーション学会 東北支部地方会 共催セミナー, 2023年12月10日
- 山田沙織、小西治美、富樫ともよ、藤井沙也子、中田則子、宇野智子:末期心不全患者に対する外来心臓リハビリテーションでの関わり.第77回国立病院総合医学会.広島県, 2023年10月20日~21日