看護部署紹介
1階 CCU病棟の看護のご紹介
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1階 CCU病棟の看護のご紹介
CCUは心臓内科系集中治療室です。看護体制は、CCUは2:1、HCUは4:1です。
急性疾患や慢性疾患の急性増悪によって生命が脅かされている患者、ハイリスクな合併症を有する患者、突発的な出来事により生命が脅かされている急変患者、救命困難な状況に陥った患者など、人工呼吸器や補助循環機器を装着され、循環動態や呼吸状態が不安定な患者のクリティカルケアを行っています。
また、救急外来も担当しています。救急外来では、循環器疾患の救急診療を行っており、脳卒中、心筋梗塞、大動脈解離、小児、産科系疾患などの当センターにおける全診療科を対象としています。
【主な疾患】
急性心筋梗塞、急性心不全、重症不整脈、急性呼吸不全、心原性ショック、心停止後症候群、肺高血圧症、 敗血症、劇症型心筋炎
【主な治療・検査】
CAG(冠動脈造影検査)、PCI(経皮的冠動脈形成術)、人工呼吸器の管理(IPPV、NPPV等)
IABP(大動脈バルーンパンピング)、PCPS(経皮的心肺補助)、IMPELLA などの補助循環管理
部署の『ここがお勧め!』
【CCU】
CCUに入室される患者さんは様々な理由で生命が危機的状況に陥っています。日々多職種と連携を取りながら、患者さんにとってより良い看護はなにかを考え、ケアしています。
【救急外来】
救急搬送された患者さんを迅速に治療するために医療者間でチームワークを発揮し、早期に治療ができるように努めています。救急患者を24時間体制で対応し、毎月400人以上の患者さんに対応しています。
新人看護師から一言
CCU病棟には、重症な患者さんが多く入院されています。日々、頼もしい先輩方に指導を頂きながら、安全・安楽な看護を提供できるよう奮闘しています。より良い看護の提供のためにスキルアップを目指します。
中堅看護師から一言
CCU病棟に配属され、3年目となりました。補助循環機器を装着中の患者さんの受け持ちや、救急外来勤務などが増え、緊張の連続ですが、超急性期である患者さんや家族さんの不安に寄り添ったケアを心がけています。
看護師長から一言
CCU病棟は、急性期の重症患者のクリティカルケアを行っています。病態変化を予測し重症を回避させ、生命の危機的状態にある患者さんに対して生活者としての視点から適切なアセスメントを行い、回復を支援する援助、患者さん・家族に対してより良いチーム医療が提供できるようスタッフ一丸となって日々奮闘しています。
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最終更新日:2024年09月28日