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災害時には、ストレスによる心臓病(たこつぼ型心筋症)に注意してください。

このような症状がでてくれば、お近くの医療機関を受診ください。

  1. (1)胸の痛み
  2. (2)胸に強い圧迫感
  3. (3)呼吸困難

 

「たこつぼ型心筋症」とは、精神的な過度のストレスを受けた後に、心臓筋肉が収縮しにくくなり、正常に血液を送り出すことができなくなる状態です。

心臓の動きが悪くなった形が、たこ漁で使われるたこつぼのような形に見えるため、この病名がつけられました。突然大きなストレスがかかると、自律神経が極度に混乱し、心臓の一部が硬直し動かなくなってしまい、心筋障害となってしまうのです。阪神淡路大震災や新潟中越地震の時に、被災者の中から主に中年女性の方に、たこつぼ型心筋障害の疑いありと診断されたのです。こうした大きな災害以外にも、肉親や友人の死、激しい口論、仕事上の問題や、娘の離婚など、様々なストレスによる発症が報告されています。突然の胸の痛みや圧迫感、呼吸困難は心臓発作(心筋梗塞)にも似ていますので、我慢せず相談ください。

最終更新日 2012年01月19日

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