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画像診断医学部

心筋梗塞のイメージング

15O-標識水、15O-標識酸素ガス、 15O-標識一酸化炭素を使ったPET検査によって、心筋組織血流量と心筋梗塞の広がり、組織酸素代謝量と酸素摂取率などを正確に評価できる独自の手法の開発を行い、臨床検査および実験動物基礎研究に応用しています。冠動脈造影などでは観察できない程度の微小血管の変化(微小循環障害)を観察できるだけでなく、血管新生や組織の再生治療の効果判定などの客観的な評価に応用しています。インスリンクランプ下に行う 18F-FDG PET検査とほぼ同様の診断精度を有することが示され、この方法の妥当性が確認できた一方、検査時間の大幅な短縮、また体の動きを許す撮像法すなわち体を固定しなくてもいい検査システムの開発に基づき、被験者に与える負担の軽減を計っています。

最終更新日 2011年03月07日

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