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医学倫理研究部

看護研究に係る倫理課題

概要

看護研究は通常、医学系研究の中に一括りに分類されている。しかし、看護研究では、質的研究が行われることが多い、侵襲性の低い研究手法が専ら用いられることが多いなど、いわゆる医学研究一般と異なる特徴が指摘されることが少なくない。こうしたことから、現在の医薬品を用いた臨床試験を基本骨格として形成されてきた倫理規範が、看護研究に求められる倫理的在り方を必ずしも包括可能なものでない可能性が残っている。本研究課題では、こうした看護研究の特徴を踏まえて、もしあるとすれば医学研究一般とのどのような相違が存在するのか、そのことで倫理規範の在り方も異なるのかどうか、といった問題について検証を行っている。

関連成果

  • 松井健志,會澤久仁子.看護における研究倫理指針の歴史的展開―日本での形成・発展と残された課題.臨床評価, 2014; 42(2): 519-530. 【電子版】
  • 松井健志,會澤久仁子.看護における研究倫理指針の歴史的展開―米国での形成と発展.看護研究, 2014; 47(5): 450-60.

最終更新日 2016年07月01日

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