国立循環器病研究センター

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広報活動

国立循環器病研究センターと三菱UFJ銀行との連携に関する協定書の調印について

令和3年3月10日
国立研究開発法人国立循環器病研究センター
株式会社三菱UFJ銀行

このたび、国立研究開発法人国立循環器病研究センター(理事長:小川久雄、以下「国立循環器病研究センター」)と株式会社三菱UFJ銀行(取締役頭取執行役員:三毛兼承、以下「三菱UFJ銀行」)は、「国立循環器病研究センターと三菱UFJ銀行との連携に関する協定書」を締結することとなり、3月10日(水)に調印式を行いました。
国立循環器病研究センターは、大阪府吹田市と摂津市にまたがる北大阪健康医療都市(健都)において、循環器疾患にかかる最先端医療・医療技術の開発を目的とした、産学官の連携によるオープンイノベーションの推進とともに、循環器疾患の予防と制圧のための多様な取り組みを推進しています。
三菱UFJ銀行は、持続可能な環境・社会が持続的成長の大前提であるとの考えのもと、社会課題の解決と経営戦略を一体と捉えた価値創造に取り組んでいます。本業である金融機能を通じた環境および社会の課題解決に積極的に取組むことで、持続的な事業の成長と企業価値向上の実現を目指しています。
両者は双方の取り組みの連携によって得られるシナジー効果に期待し、健康寿命の延伸や新たなビジネス展開に向けて以下の項目に取り組んでいきます。

  1. 企業等とのビジネスマッチング
  2. スタートアップ支援
  3. 国立循環器病研究センターの経営支援
  4. 人材交流
  5. 三菱UFJ 銀行顧客への循環器ドック等のサービス紹介
  6. 国立循環器病研究センター職員の金融リテラシー向上に資する取り組み

調印式


令和3年3月10日 国循と三菱UFJ銀行との連携に関する協定書締結調印式
(稻川企画戦略局長、宮本OIC長、小川理事長、谷口取締役専務執行役員、川島大阪公務部長、大谷大阪公務部次長)

最終更新日 2021年03月10日

最終更新日:2021年09月26日

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