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第14回 循環器看護に必要な国循ミニレクチャー

今回のミニレクチャーは事例問題です。

Q1.Aさんは経皮的冠動脈形成術(PCI)終了後、穿刺部位の橈骨動脈を圧迫固定し帰室。気分不快などの症状は認めない。術後のAさんへの説明で適切なのはどれですか?

  1. しばらく動くことはできません、絶対安静です。
  2. 治療後の食事はとることはできません。
  3. 穿刺部位の周囲の観察をします。
  4. 心電図モニターを外します。

答えはこちら

Q2.Bさん(58歳、女性)は3年前に慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)の診断を受けました。昨晩から息苦しさが増強したために受診され緊急入院となりました。酸素投与下で症状が軽快し担当医からシャワー浴の許可がおりました。看護師は経皮的動脈血酸素飽和度(SPO2)と脈拍を測定しながら見守りを行いました。測定時の結果は以下に示す。

測定時の状況 SPO2(%) 脈拍(/分) 症状
座位で脱衣した後 98 84 息苦しさなし
座位で体と髪を洗った後 86 114 息切れあり
浴槽の湯につかって3分後 88 120 動悸あり
座位で体を拭いた後 94 94 息切れあり
立位で着衣した後 92 102 息切れあり
座位で3分間休憩した後 97 88 息切れなし

次回入浴時の対策で適切なのはどれですか?

  1. 脱衣時の座位の時間を延長する。
  2. 今後の入浴では酸素吸入は必要ない。
  3. 浴槽の湯に入る時間を10分間確保する。
  4. 体を洗った後に休憩してから髪を洗う。

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全て答えられましたか?次回もお楽しみに!!

最終更新日 2014年12月17日

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