かるしおプロジェクト KARUSHIOH PROJECT

国立循環器病研究センター

まるごと長州ちらし寿司

  • まるごと長州ちらし寿司

    ヤマカ醤油×唐戸魚食塾

    総エネルギー 400kcal
    総塩分量(Na換算) 0.9(0.343)g

    ※エネルギー・塩分・野菜摂取量は1人分の値です。

    材料(1人分)分量備考
    白米 65g
    古代米 10g
    にごり酢 小さじ1 酢飯用調味料
    米酢 小さじ1
    砂糖 小さじ1
    0.6g
    出汁醤油 1ml
    ローマ春菊 5g
    はなっこりー 15g
    レンコン 15g
    (下茹で用米酢) 大さじ1
    連子鯛(キダイ) 30g
    砂糖(砂糖締め用) 3g 付着量
    焼き海苔 0.5g
    10g
    砂糖 2g
    白ごま 1g
    トウガラシ 0.2g
    山口のかんきつ類果汁 小さじ1
    (夏蜜柑あるいはゆず)

    出汁醤油作り方

    材料(1人分)分量備考
    うに魚醤 大さじ1
    清酒 大さじ2
    昆布だし 大さじ3
    レンコン用出汁醤油 2.5ml 付着量
    連子鯛用出汁醤油 2.5ml 付着量

    作り方

    1. 白米と古代米を一緒に炊飯器で固めに炊く。
    2. 酢飯用調味料を合わせて、火にかけて砂糖塩を溶かす。
    3. ごはんが温かいうちに1と2をうちわであおぎながら混ぜる。
    4. 連子鯛は3枚におろし、一口大に切り、砂糖にまぶし寝かせる。(20分以上)
    5. 砂糖を落とし、ペーパーでよく拭き、出汁醤油につける。(5分程度)
    6. 魚焼きシートの上で、焼く。
    7. はなっこリーは、茎と花を分けて、酢水でゆでる。
    8. 水分を切り、茎は小口に切る。
    9. レンコンはよく洗い皮をむき、茹でる。
    10. 茹でたレンコンをよく拭き、厚めに切り焼く。焼いた後に軽く出汁醤油につける。
    11. 薄焼き卵を焼き、錦糸卵をつくる。
    12. 春菊は千切りにする。
    13. 焼き海苔を焙り細く切る。
      <盛り付け>
      酢飯にはなっこリーの小口切り、春菊の千切りを混ぜ、皿に盛る。
      連子鯛、レンコン、はなっこリー、錦糸卵、海苔、輪切りの唐辛子、ゴマを盛り付ける。
      最後にかんきつ類の果汁をかけて仕上げる。

最終更新日 2021年10月04日

かるしおプロジェクトは、循環器病予防のための食生活改善を目的に、「塩を軽く使ってうまみを引き出す、減塩の新しい考え方」を一般に広めるための国立循環器病研究センターの取り組みです
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