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生理機能検査室

末梢血流、腹部大動脈血管エコー検査

検査でわかること

末梢血流検査、末梢血流検査(ASO)腹部大動脈血管エコー検査は、手足や体の動脈や静脈の病変を探す検査です。血管が狭くなったり(狭窄)、詰まったり(閉塞)、あるいは膨らんだりする病気がないかについて検査し、血液の流れかたについても診ます。
超音波診断装置を使用して検査を行います。この検査ではエコーゼリーを手脚の表面に塗布しますので、脚の検査の場合には専用の検査着(ショートパンツ)を着用の上で検査を行います。
動脈瘤は動脈の一部が瘤(こぶ)状になった状態を指します。あまりにも瘤が大きくなると、空気を入れすぎた風船のように破裂することがあるので、早期発見と定期的な観察が必要な病気です。
腹部大動脈血管エコー検査では、瘤の形態や位置、大きさなどを評価します。
末梢血流検査(ASO)は閉塞性動脈硬化症が主な対象疾患となります。狭窄や閉塞の場所、範囲等を評価し、治療方針を考えるための情報源として扱います。
末梢血流検査は深部静脈血栓症が主な対象疾患となります。エコノミークラス症候群と呼ばれる疾患は本症のことであり、脚の腫れや呼吸苦などの症状があれば本症を疑う必要があります。この検査では良く似た症状の別の疾患との鑑別をする事ができます。

検査の方法

専用の検査着に着替えて検査を行います。検査体位は寝た状態、あるいはベッドの端に座ってもらった状態で行います。呼吸を止めてもらう場合や強めに圧迫する場合もあります。

検査時間

全体の検査時間は20分から50分程度です。

検査を受けられる患者さまへ

末梢血流検査、末梢血流検査(ASO)は、腹部大動脈血管エコーは、超音波を使用した検査であり、食事制限はありません。

最終更新日 2016年07月01日

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