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脳血管内科・脳神経内科合同データベース登録研究

現在、脳血管内科・脳神経内科では、センターで保管している診療後の診療情報等を使って、下記の研究課題を実施しています。

この研究課題で利用する診療情報等の利用については、研究対象者の方の同意が得られていませんが、センター倫理委員会によって「社会的に重要性が高い研究である」等の特段の理由が認められ、実施についての承認が得られています。この研究課題の詳細についてお知りになりたい方は、下欄の研究内容の問い合わせ担当者まで直接お問い合わせください。なお、この研究課題の研究対象者に該当すると思われる方の中で、ご自身の診療情報等を「この研究課題に対しては利用・提供して欲しくない」と思われた場合にも、下欄の研究内容の問い合わせ担当者までその旨をご連絡下さい。

研究課題名

脳血管内科・脳神経内科合同データベース登録研究

研究対象者

2011年1月以降に入院治療を受ける、急性期脳梗塞・一過性脳虚血発作・脳出血の患者さん

利用している診療情報等の項目

  • 入院時の状況:発症日時、受診時刻、身長・体重・腹囲、入院時内服薬、来院時血圧、発症前の自立の程度、来院時、1週間後の症状、既往歴、生活歴、家族歴、画像診断(病巣の部位や数、大きさ等)等
  • 退院以降の情報:退院時処方、退院時血圧、退院時の症状NIHSS、退院時の自立の程度、90日後、1年後の自立の程度や再発の有無等
  • t-PA投与をされた場合:投与しなかった場合の理由、投与開始時刻、画像所見で得られる梗塞の広さや部位、閉塞血管、再開通した血管、治療経過中の症状の変動、t-PA投与後の抗血栓薬投与等
  • 血管内治療をされた場合:穿刺時刻、使用した機器、閉塞血管、再開通した血管、治療前後の症状の変動等

利用の目的 (遺伝子解析研究:無し)

脳血管障害(脳卒中)はわが国の国民病で、当センターでもこの病気をより良く予防・治療すべく診療や研究を続けています。私たち脳血管内科・脳神経内科では、入院患者さんの基本情報をデータベースとして登録し、日々の診療に役立てています。また当院では、脳卒中を含めた急性期循環器病患者さんの登録システムを確立し、集まった情報を貴重な研究資源として役立てています。この一環として、脳血管内科・脳神経内科に入院された急性期脳血管障害の患者さんの診療内容をデータベースに詳しく入力し、また退院された後の状態も定期的に確認させていただくようにしています。

本研究の目的は、脳血管内科・脳神経内科で入院治療を受けた急性期脳血管障害患者さんの診療情報のデータベースを作成し、診療業務上の利用のみでなく、臨床研究の貴重なデータとして活用し、今後の脳血管障害の診断や治療に役立てることです。

利用期間

2012年1月より2021年3月までの間(予定)

この研究での診療情報等の取扱い

センター倫理委員会の承認を受けた研究計画書に従い、お預かりした診療情報等には匿名化処理を行い、ご協力者の方の氏名や住所などが特定できないよう安全管理措置を講じたうえで取り扱っています。

研究責任者、および、研究内容の問い合わせ担当者

研究責任者:脳血管内科 部長 豊田一則
研究内容の問い合わせ担当者:同上
電話: 06-6170-1070(代表)(内線31112)(応対可能時間:平日9時~16時)
ファックス: 06-6170-2012、E-mail: toyoda@ncvc.go.jp

最終更新日 2018年12月05日

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