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平野 照之(ひらの てるゆき)

わらしべ長者の物語:Stroke Neurologistの巻

杏林大学医学部脳卒中医学教室 教授

熊本大学第一内科からの5人目のレジデントとして、1991年に山口武典先生(現:名誉総長)の門下生に加えていただきました。当時、私はPETの研究を希望し、峰松一夫先生に師事しました。世界のトレンドを調べ上げ、夜はRI検査室でデータ収集、Statviewで統計解析の毎日でした。研究とはいかにあるべきかを、それと意識することなく学べたように思います。この論文が海外留学に、留学先の疑問が学位取得へ、学位のテーマが多施設研究、とつながり、現在に至っています。

国循には、専門領域の精鋭が揃っています。どんなに恵まれた環境であったかはレジデントが終わって実感します。そして、貴方の真価が問われるのも修了後です。3年間で学んだ知識はすぐ古くなります。でも臨床・研究の考え方や、切磋琢磨した仲間との絆は不変です。最先端のその先を目指す「志」の高い集団の一員として、誇りをもって頑張ってください。

最終更新日 2015年05月20日

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