ホーム > 医療人の育成 > レジデント・デーのご案内 > 2015年度 > 橋本 信夫 理事長からのご挨拶

橋本 信夫 理事長からのご挨拶

第6回レジデント・デー開催にあたって

~最先端の、その先へ~

理事長 橋本 信夫

国立循環器病研究センターは、1977年の設立以来、国立高度専門医療センターとして日本の循環器医療を牽引してきました。 2010年4月に独立行政法人化し、さらに2015年4月1日より国立研究開発法人として改組し、循環器病の制圧を目指して一層力強く前進してゆきます。

センターの建替は長年の懸案でしたが、平成25年6月に吹田操車場跡地への移転建替を決定しました。移転建替のコンセプトの第一は、「循環器病の予防と制圧の国際拠点を目指す」です。研究開発推進のために病院と研究所を一体化させます。

第二のコンセプトは、「オープンイノベーションによって最先端医療および医療技術の開発で世界をリードする」です。センターの中に民間企業や大学を含めた研究機関が参入できるような構造とシステムを作ります。

第三のコンセプトは、「センターを中心として、その一帯を国際的な医療クラスターとして整備する」です。関連企業や他の研究機関を周辺に招致することによって複合医療産業拠点として整備します。

以上3つのコンセプトを実現できることを条件に移転先を決定しました。そして今、その夢は着実に実現しつつあります。平成30年度に今の1.6倍の床面積をもつ新センターが完成予定です。

希望に燃えた若い皆さんのエネルギーが新しいセンターを作ってゆきます。同時に、やりがいのある環境こそが皆さんの活躍や発展の原動力になります。明日の国循も明日の循環器医療も皆さんの手の中にあります。最先端の、その先を目指して一緒に頑張りましょう。

最終更新日 2015年05月26日

ページ上部へ