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竹内 護(たけうち まもる)

第5回レジデント・デー講演

自治医科大学麻酔科学・集中治療医学講座教授

私は、バブル経済の終焉近い1989年7月から90年6月までの一年間、国立循環器病センター麻酔科でレジデントとして研修をさせて頂いた。
お陰さまで多くの心臓手術の麻酔を経験できたことは、私の麻酔科医としてのその後に多いに役立った。当時の循環器病センターには、川副先生や八木原先生など、日本の心臓手術のリーダーとなられた先生が多く在籍され、心臓麻酔の研修に大いに役立った上に、こうした素晴らしい手術の術中・術後管理ができたことは、私の何物にも代え難い財産である。この頃の私は、決して優秀なレジデントではなかった。現在の自治医科大学麻酔科学・集中治療医学講座教授や、日本心臓血管麻酔学会常任理事、日本小児麻酔学会理事長などの要職に就く事が出来たのも、全て国立循環器病センターでの研修のお陰だと考えている。
本講演においては、センターでの研修時代の思い出、その後の私の心臓麻酔を中心とした経験について述べさせて頂く。若い先生方の将来への一助になれば、大変幸いである。

最終更新日 2014年06月03日

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