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小川 久雄 副院長からのご挨拶

第5回 レジデント・デー開催に際して

国立循環器病研究センター 副院長 小川久雄

レジデントの皆様も、そろそろセンターに慣れられて元気に御活躍のことと思います。私は平成23年から独立行政法人 国立循環器病研究センター 副院長を兼務しております小川でございます。昭和56年(1981年)から59年(1984年)まで第4期レジデントとして国立循環器病センター心臓血管内科に御世話になりました。卒業して4年目で熊本から国立循環器病センターに来てから循環器を始めました。そのため苦労もしましたが、多くの素晴らしい恩師、先輩、仲間に恵まれ、循環器内科医としての最高レベルの教育が受けられました。レジデント生活は本当にきつかった、というか生きているのが精一杯の状態でした。徹夜の連続も普通でした。本当に体がよくもったと今でも思っております。この時のレジデント仲間とは30年後の今なお付き合っています。

私は平成26年4月18日付けで80年の伝統ある日本循環器学会の第17代代表理事を務めることになりました。レジデント時代には仲間も指導された先生達も想像もしなかった事です。そのような手のかかるレジデントでした。それだけに当時のレジデント仲間や指導していただいた先生達から祝福と驚きの言葉を頂きました。後輩からは大きな尾頭付きの鯛も送っていただき本当に嬉しかったです。

心臓血管内科は安田聡心臓内科部門長、安斉俊久、石原正治、草野研吾の3部長の下、素晴らしいスタッフに恵まれ充実してきました。私の熊本大学からもレジデント2人、専門修練医1人が今年から勤務しております。昨年4月には清水渉先生が日本医科大学の主任教授になりました。ご本人はもちろんのことセンター全体にとりましても非常に喜ばしい事でした。今後も全国の大学教授をはじめとした指導的ポジションにセンターから多くの先生が就かれることと思っております。

レジデント生活は辛く苦しい事もあるかと思いますが、今後の大きな糧となります。しっかり頑張ってください。期待しています。
(平成26年5月1日記)

最終更新日 2014年05月14日

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